まず、お知らせの続報。
写真の修整ができました。
クリックすると、いちいちダウンロードされることなく拡大できるように回復してます。
昨日は宝塚までお出かけ。
といっても、宝塚歌劇を観に行ったわけではない。
また生食セミナーに参加してきたのだ。
協力的になったとはいえ、
まだ心の迷いがある母に、
私が伝道師となるべくお勉強してきたのだが・・・
それは、あさって書く予定。
昨日そのセミナーから帰ると、従兄弟とその子どもが
いた。
父の命日を翌日に控え、家族代表で御参りに来てくれたのだ。
毎年必ず、遠路はるばる来てくれるか仕事で無理なら電話をくれる。
その気持ちが本当にありがたく、
嬉しい。父も喜んでいるだろう。
それにしても、7歳も下の従兄弟に子どもがいるというのに、我が家は、どいつもこいつも・・・
と、母が思ったかどうかは定かではない。
ところでその従兄弟は、以前、各部屋に御札が
貼られた家に住んでいたことがある。
入居にあたり、従兄弟の母親(私の叔母)が、それを
ぜんぶ剥がしてしまった。
はたして、以後、家族そろってかなり怖い目に遭った
ようだ。
また別の従兄弟一家も、もと病院という建物に住んだ
ことがあり、その時もまた、貼られた御札を剥がして
ひどい目に遭っている。
むべなるかな。
隣の空き家。怖カナイ
なぜに我が従兄弟達は、御札をことごとく剥がしたがるのか。
貼られたものは、そのままにしておくがよい。
彼の話を聞いていて分かったことがある。
部屋という部屋に御札を貼らずにいられないような怖い家でも、遭遇する出来事は、だいたいが金縛りなんだ、ということだ。
金縛りをベースに、何かが見えたり、体が浮いたり
沈んだり、いろいろなオプションが付くようだが。
庭を横切る不気味な人影
最近はほとんどないが、私も金縛りはしばしば遭った。
あまりにも普通に起こるので、心霊的な事とは捉えていない。
体が先に眠ってしまい、まだ脳が醒めている、あるいは脳だけ先に目覚めて体はまだ眠っている、そんな時に
起こると思っている。
北の部屋で寝ると必ず明け方に足が攣るとか、真ん中の部屋では必ず金縛りに遭うとか、そういうマンションにも住んでいたが、明け方の冷え込みや、空気の流通の
悪さ(真ん中の部屋には窓がなかった)のせいと思って
気にしなかった。
それでも金縛りの面白いところは、遭ってる最中はものすごく怖い、ということである。
視覚や聴覚の異常だけではない。
私が遭う金縛りはだいたい、こりゃ絶対に肋骨が折れる!と思うほど、体が凄い力で押さえつけられるのだ。
押さえつけてるの
今は平然と書いているが、遭ってる最中は、お祈りからお経から、ありとあらゆる神頼みをするのが我ながら
滑稽だ。
金縛りって、やはり霊的なものなのだろうか?
身近でありながら、いろんな恐怖体験のベースになる
金縛り、改めて検証してみたい気もする。
断っておくと、私はその手の話に関しては中庸である。人間なんぞに知覚できるものなんてたかが知れている。我々に理解できない存在は、きっとある。
ただ、なんでもかんでもオカルトにもっていく気はさらさらない。
さて、その手の話、しっかりした実話に限って、お知らせくだされい。
コメントでも、メール(kawatas10@gmail.com)でも。
締め切り?
ないざんす。
ウウ 何カノ気配ガ・・・
クリックありがとう!
今夜の当直室も無事にすみそう。
↓
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12/03/2007
基礎的体験
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8 件のコメント:
【怖い体験】
以前、奇妙な体験をしたことがある。
中学生の夏に体験した事だけど、塾の帰りに自転車に乗ってかなりのスピードで走っていた時に前方から買い物袋を4つ持った中年の女性が歩いてきた。
真夏だというのにその女性は完全な冬の格好をしている・・・「なんだこのおばちゃん、変だぞ」と思い、注意深く観ていたら、車道を走る僕と、歩道を歩いているおばちゃんの間に電信柱があり、ほんの一瞬(0.1秒以下)電柱でおばちゃんが見えなくなった瞬間、おばちゃんの姿は消えていた。。。
あまりに一瞬の事だったので、おばちゃんが溝にでも落ちたかと思い周囲を探してみたが、人が落ちるような溝も無く。。。
気味が悪くなったので帰ろうとしたところ、耳元で「キーーーーン」という今まで聞いたことにない妙な音が聞こえてきた。
最初は耳鳴りかな?と思って手で耳を塞いだら、明らかに手の向こうから音が聞こえる。
耳元で「キーン」という音が鳴っているのだ。
その時初めて「僕が見たのは『人』では無かったのかも?」と思い、急いで自転車に乗って走り出したら、その音はずっとついてくる。
一番怖かったのは、窓の無いエレベータに乗った時にまだその「音」がついてきたことだ。
狭いエレベータに、僕以外に『音を発する何か』が乗っているのだ。
このときはさすがに、ビビッた(><)
玄関前で手を合わせて「僕には何も出来ないからこれ以上ついてこないで」と心の中で話しかけて扉を閉めた瞬間、もの凄い大きな音で「キーン」という音を最後に、その音は消えた。
約1年後、僕はその現場から一番近い交差点で車にはねられた。
観ていた友人は「7~8m飛んでたぞ」って言ってたけど、何も覚えていない。
ただ不思議だったのは、肩の一番高いところ(鎖骨の延長上にある出っ張ったところ)を思いっきり擦りむいているのに、顔も頭も何一つ怪我をしていないのだ。ヘルメットなんぞしていないのに。。。
どうやったら肩だけを怪我するのか最後まで分からなかった。
余談になるが、翌日再検査の為に母親に連れられて病院に行ったところ、そこの先生に「お母さん、僕ちゃん(私のことを指している)の怪我はもう大丈夫です。」と言われた時には背筋が冷たくなるのを感じた。
この先生が一番危険だと感じた出来事でした。
※長いコメントになってしまい、スミマセン。
こんな話を聞きながら
お宅の黒い誰かさんに押さえつけられてる写真を見ると、何とも言えない迫力を感じるざんす。
あとから思えば
アイスとニセコの家の庭にいる時、
父の死のメッセージを受けたと思っているよ。
きっとあの時だな、って思ってる。
今はしょっちゅう夢に出てきて、母に羨ましがられているよ。
怖い体験はノーサンキューとハッキリお断りしています。
まるで玄関口に「セールスお断り」って札を貼り付けてるように。
だから、そういう体験は皆無ですの。
しましまさん、えらい目に遭ってますね。
中学生に「僕ちゃん」て・・・
いや、違う違う、冬装束のおばちゃんの話ですよね。
音量が大きくなるのは怖いですね。
金縛り中によくある耳鳴も、大音量になった時は怖いです。
怖いだけならいいけど、実害があるのは嫌だな。
頭が無事だったから、いいおばちゃんだったのか、事故に遭わせた悪いおばちゃんだったのか。それともミュンヒハウゼン症候群のおばちゃんだったか。
コメント長いの全然問題ないですよ!
他にもあれば、遠慮なく書き込んでくださいね。楽しみにしています。
ウズラちゃんも、怖い体験は未経験ですか。一緒だわ。
うちもそうでしたが、ウズラパパは、しばらくはママの夢には来てくれないと思いますよ。
だって、夢から覚めたときのガッカリが大きいですからね。もう少しウズラママが回復するのを、待っておられるのではないでしょうか。
ちなみに、押さえつけてる黒い子は、我が家の末っ子ざます。
ひゃ〜!どれか一つだけでも十分に怖いのに
次から次へとこっわい話が出て来ますね〜。
しかもハニフラさん、ものすごく淡々とかいてらっしゃるし(笑)
私はこういう経験は全く皆無なのです。
でも何か人間には計り知れないものがあるのだろうとは思います。
うちの犬も時々何もない所に向かって吠えたりするし。
消えちゃったので再チャレンジ!
怖い話は好きですが絶対にあってほしくない!
二十歳までに金縛りに遭わないと生涯遭わないと
聞いたことがあり、今まで遭ってないので一安心です
ホテルに泊まる時、転勤しての家に住む時など
感じないのに絵の裏など見てしまいます
ちなみに私の父は壁から手が出てきても見ない人です
周りの人はみんな見てるんだって!
あがさん、金縛りも遭ったことなしですか!?
私は金縛りって、めばちこみたいに、「しょっちゅうなるものじゃないけど、大体の人が一生に一回くらいはなる」ものなんだと思ってました。
犬が家のどこかを見て、吠えたてるときは死に神が来ているときだという伝承がヨーロッパのどっかにはあるそうなので、昔からそういうことはあったのでしょうね。
jick-jickさん、消えちゃったのですか?!
挫けずまた書いていただいてありがとうございます。
壁から手?壁から手ですか??
そ、それはいやだな・・・
お化けの手でも嫌だけど、本当の人の手でも、もっと嫌。
しかし、絵の裏とか見ると、かえって怖いではありませんか!
私も感じないのですが、一度秋田のホテルで、どうしてもその部屋にいるのが嫌で、ほとんど友人の部屋にいたことがあります。理由は今でも全然分かりません。
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