12/14/2007

警戒警報


今日は号外です、号外!


お寒うございます。
最近、夜中に記事を書いている私です。

それは、とっても忙しくなったから。
私が忙しいということは、良いことではないです。

          忙シイ、忙シイ


我々は、気象予報に敏感です。
「今夜は冷え込むでしょう」
と予報士が言えば、
「明け方、呼ばれるかもな」
と、夕食のワインはやめて布団に入ります。

呼ばれる、とはもちろん病院へ、
救急で。







先日、外来でおじいさんが、
 「最近、血圧が上がってきました」
つけてもらっている血圧手帳を見ているうち、朝・晩の血圧の他にも、ところどころ数字が書いてあるのに
気づく。
14、9、12、4・・・
 「この数字はなんですか?」
 「ああ、部屋の温度です」

          キャーッ 4度!?


ぬくぬくと暖房することは、贅沢ではありません。
電気代はたしかに気になるけれど、できれば廊下や
トイレ、お風呂場にも、小さな暖房器を置いて下さい。
ある程度の年齢になったら、体をちょっと甘やかしてあげて下さい。

       たっぷり薪も用意しましょう

それから、天気予報で翌朝の気温も気にかけて下さい。
眠っている間に冷え込んでも、対応できません。


昔から言うでしょう、子供は風の子、と。
そう、「子供は」風の子です。


木枯らしの鳴く冬の夜は、暖かな部屋で、ゆったり
過ごしましょうよ。
お互いに・・・




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