11/16/2007

こいぬの勉強

昨日、散髪しに梅田まで行ったら、そこかしこでワインのたたき売り。なんだ?クリスマス商戦の一環か??
と思ったら、昨日ボジョレー・ヌーボー解禁日だったんですね。
ボジョレー?ボージョレ?
よく飲む割に、ワイン素人の私です。


さて本題。
三つ子の魂百まで、と昔から言うように、幼い頃のしつけはとても大切なのだと思う。
成長期に、兄弟や母犬や、周囲の色々な動植物に触れながら色々な経験をすることも同じく大事だ。

適切なしつけも経験も、ころころと
愛くるしい子犬のうちから店頭に並べられる生体販売では、決して得られない。


         しっぽにご注目・・・



ワラのブタさんがおとなしいと分かるや、耳にも、背中にも自信がみなぎりましたね。
生後50日頃のウェルです。


 生後70日頃の、ソフィと子犬たちを動画で。
 見られない方はこちら

甘えているとはいえ、傍若無人に乗りかかってくる子犬をソフィが叱っています。
腹を踏んではならぬ、と教えているのです。

また、これだけ子犬たちがやっさもっさしているにも
関わらず、離れた一頭が”おしっこ!?”という仕草を
するのをちゃんと見ていて、駆けつけます。
(実際は顔が痒かっただけでしたが・・・
 これもウェル)


ソフィ母さんに、愛情いっぱいの
厳しさで育てられたこの子たち、
みんなとても健やかに育ってくれたと自信を持っています。


翻って、人間はどうか?
人間、と大上段に構えずとも、私はどうなのだ?

ええ、ええ、そりゃもう怖かったですよ、うちの
母さん・・・
私、そこそこ健やかに育ったんじゃないスかね・・・。




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