7/17/2016

連休中のあれこれ

毎日いい天気。
散歩コースの川がどんどん干上がっている。
大丈夫かな、魚たち。

途中に、倒木を中心に堰のようになっているところがあり、
川上側から見たところ

いつもそこだけ岸に上がって迂回するのだが、
つくりものに見まごう葉っぱ

どうやらそこで魚たちは増えているらしい。


見えるかな、小さな黒っぽい稚魚が。
手に虫よけを塗っているので、水に触らないように注意して撮影。
小さな川だし、少量の薬剤でも魚に害をなしそうだ。
苔が茂る季節
ルース抜け毛の季節
引っ張ってみた
川をさかのぼり、砦で川に浸かり、山に登り、帰り道の草原で駆けっこをして暑くなって、また川に浸かる。
アニューが浸かって濁った水を囲むお三方
大好きなブラウ兄ちゃん
ブ:ジロリ
シューン
川床にタコ
(クチナシの実かな)





昨日はお昼前から友人達とお茶をして、帰りに一条神社に参拝した。
神社の猫
そーっと撫でてもすやすや

体調がすぐれず、帰ってから昼寝をしてたらおむすびが添い寝をしてくれた。

今日は当直なので、朝の散歩がすんだら出勤。
体調も回復した。
ふっ、まだまだいけるな、私。





そうだ、悲しいできごとがあった。

一昨日、おたまじゃくしのことを書いて、昨日の朝覗いたら、なきがらを見つけた。
小さな前足も生えて、しっぽもほとんどなくなりかけてる小指サイズのカエルが、水底に沈んであらかた食べられていた(たぶん貝に?)。
他にも、まだ足の生えてない小さめのおたまじゃくしも。

さらに、メダカが一匹、バランスが取れなくなって、仰向いたまま必死に餌を食べようとしていたが、少ししたら死んでいた。

他のおたまも姿が見えないので、さてはヤゴかと小枝でそっと水草を分けて探していたら、隠れていたおたまが一匹出てきた。
後ろ足しか生えていないところを見ると、こないだのおたまとは違う世代だ。

結局ヤゴは見つからず、考えた結果、水温が上がりすぎたのではという結論に。
半分は木陰なのだが、なにぶん水鉢が小さいので、水温が変動しやすい。
昨日から日中は日傘をかけることにした。
小さいが威風堂々の蛙

生き残った皆、元気でいておくれ。










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