親子って、母と娘って、
面白くて難しい。
犬の世界では親子の認識は半年過ぎればなくなると
言われるが、果たして本当にそうなのかどうか?
本当のところは誰にも
分からないのではないかと思うが、ソフィとウェルの母娘を見ていると、ちゃんと自覚している気がしてならない。
我が家で生まれ育ったウェルは怖いものなし。
暴れん坊、傍若無人とは彼女のことである。
おっとりお人好しルースは
完全にナメられているが、
ソフィ母さんは幼少のみぎり、凶暴で鳴らしただけ
あってさすがの貫禄。一枚も二枚も、三枚も四枚も上手なのである。
ウェルとのバトルでそこらじゅう傷だらけだが、彼女が本気の時は、ひと睨み。
娘の方は、くやしくってたまらないけどまさに負け犬の遠吠えなり。
母娘の交流をご覧にいれます。どうぞ。
最初は静かですが、後半吠えます、音量ご注意。
最初だけやや重い、かも。1分46秒あるので。
観られない場合はこちら。
小さくて粗いですが。
でもねえ、ウェルが叱られると、我が身を省みず
割り込んできてかばうのですよ。泣けるじゃないか。
切られの与三だよ、おっ母さん。
10/07/2007
海より深きは・・・
ラベル: 日々
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