誕生日には、ほんのちょっとした発表をしようと思ってるんだけど、肝心のアニューの話がこれまであんまり出てないので、泥縄式にこの1年の彼のあゆみを振り返ってみることに。
今回はお散歩編。

まずはじめてのお散歩・・・というか外の世界初体験は、我が家に来て3日目の5月6日。
生後3週間と2日目である。

母に抱っこされて第一歩



ワクチン未接種なので地面はなしで



その3日後には、いちえんさんちに連れて行って触りまくってもらった。

初めてのお外体験から1週間後はまだいもむしみたいだったのに、

2週間経ったらなんだかいっちょまえ。

我が家に来て20日後、生後約1ヶ月半の頃には大阪までの長旅をして、獣医さんで初めてのワクチンを受けた。

大阪から四万十に戻って10日ほどして、またいちえんさんに。
前回の訪問から3週間後である。
せっせと連れ歩いたにも関わらず、この頃には少し人見知りをし始めていた。

大阪で会っていたせいか、他の犬たちが大歓迎するせいか、すんなり寄っていき、愚弟を感激させていた。






6月20日、三度目のいちえん農場訪問。
ワクチンもしたので初めて地面に下ろす。



この頃から、家の周りの本格的なお散歩デビュー。
しかし、あんまり気乗りがしない様子で、なだめすかしてようやく、といった風情だった。


出不精もなんのその、アニューの社会勉強は続く。
ホームセンターにも行き、

いちえん農場訪問も繰り返し、


6月末には二回目のワクチンと、生食セミナーに参加するために二度目の帰阪。
ソフィ姐さんに付き添ってもらって裏庭公園デビュー。





この時はなんと靱公園も行ったのだ!


8月初めには友人でもありブーケ作りの師匠でもある「かなこさん」と愛犬サニーちゃんと四万十川デートもした。


この頃のアニューの散歩中の楽しみはいがぐり遊び。

痛くないんか、と触ってみたところ、緑のものは柔らかくて全然痛くない。
うんうんナルホドと思っていたが、そのうち茶色のいがぐりも落ちるようになったら、わざわざ固くて痛い茶色のを選ぶようになった。
生後4ヶ月頃。

車と人と自転車が怖くなった。
毎朝1時間、毎夕1時間半の散歩で懸命に慣らすも、いかんせん田舎は車も人もめったに出くわさない。
都会だったら平気だったろうかと悩むが、都会暮らしの兄弟犬もあまり変わらないと聞いた。
9月初め、3度めの帰阪。

通学・通勤時間を狙ってせっせと散歩に出かけ、わずかな日数でほぼ平気になった。


アニューは立ち耳で顔が尖っているので、いっけん精悍そうに見えるのだが、基本へにゃららとしていてイマイチ決まらない。


程なくして今度は愚弟が四万十に来て、散歩猛特訓。
すっかり車が平気になった。


よかった、よかった・・・と思っていたのだが、それから半月ほどして、急にまた車が怖くなってしまった。
もちろん、人も自転車も怖い。
で、10月の帰阪。

この時は良い経験ができた。
ちょうど犬たちのお散歩タイムに遭遇したのだ。




皆お手本になるよい犬たちばかりで、我が家以外の大勢の犬たちと接することができてアニューにはとても勉強になり、ありがたかった。
滞在中にまた恐怖心は克服され、強くなって四万十に帰った。


だがなかなか、一筋縄ではいかないもので。
11月に入ってまもなく、我が集落では県から支給されたイノシシ用の防護柵が延々と張り回されることになった。
我が家のゲートを出てすぐのところまで張られた見慣れない銀色の柵にパニックになり、運悪く散歩中に遭遇した消防車にパニックになり・・・と、あっという間になにもかも怖いものづくめになった上、体が大きくなってパニクった際の制御が大変になり、あまり遠出ができなくなった。

11月末に帰阪した際には、二度ほど裏庭公園の散歩に行ってみたが、あまりのパニックぶりに愚弟と二人がかりでもまともに歩けず、かえってトラウマになるだろうとの判断で、庭で遊ばせるだけにとどめた。




せっかくなので3分ほどの動画にしてみた。
アニューの恐怖心はその後も変動し続けている。
1月半ばから急に車がまったく平気になったと思えば、3月になってからまた怖くなった。
今は怖い時期だ。
なにがどう作用するのか私にはまったくもって分からないのだが、アニューに合わせて、その都度考えてやるしかない。
大人になるのは3歳すぎとのことなので、それまでは努力を続けるばかりだ。

ちなみに我が家の散歩の仕方は、
1.リーダー(人間)が目的を持ってどんどん歩くときは犬は道草を食わず、もくもくとついて歩く。いわゆる群れの移動である。
2.目的地について自由時間になったら概ね好き勝手に散策する。
3.帰りはまた、家=巣穴に戻るべく、リーダーに遅れぬようひたすらついて歩く。
という構成になっている。
いつ、どこで、どのくらいの時間フリータイムにするかはリーダーが決める。
テレビで狼やミーアキャットなど、群れで暮らす野性動物たちの様子を見てまねたものだが、これは犬たちにはとても分かりやすいらしく、犬たち自身がちゃんと敷地内のノーリードの散歩にも適用しているのである。
2 件のコメント:
みんなお元気そうで良かったです!
アニュー君もうすぐお誕生日なんですね~♪
とっても敏感で神経が細やかな子ですね~
3歳すぎれば落ち着くのかな?
落ち着きがでたアニューはとっても素敵な気がします。
渋さというか、ダンディーな?(笑)
そんな未来も楽しみですね~!
じーまーさん、なんだか気づいたらまる3ヶ月経ってました(汗)
そうなんです、神経質な犬はグローネンで慣れてはいるものの、その上をいきます。
3歳過ぎると、ぐっと落ち着くんだそうで、「それまでがんばって」と親元から応援されてます^^;
大人になったら、どうなるんでしょうねえ?
渋くなるんだろうか・・・ぼへーとした犬になりそうな気が・・・
コメントを投稿