「雨恋い」・・・雨乞いの日記を書いた翌々日からたっぷり雨が降った。
願いがお天道様に届いたようだ。
4月6日の朝は気持ちのいい花曇り。
散り落ちる桜の花びらが、ローズマリーにいくつもとまって、まるでそこでもう一度咲いたかのようだった。

うまく撮れなかった
実際は枝々に白い花びらがついていたのに


花びらを踏んでお散歩のフラ

案の定、その日の昼前からザアザア降りに。

夕方帰宅時

土曜日の朝は少し小降りだったので湿地まで行ってみたが、湿地の手前まで来たら雨足が強くなり、濡れ鼠になった。


犬のためと雨の中頑張る飼い主を尻目に、アニューは早く帰ろうと湿地の入り口でしきりと文句を言い、誰より早く家に戻った(外小屋だけど)。

夕方から当直で出勤していたら、四万十川は川靄で覆われていた。

また時間がないのに車を降りて撮ってしまった

日曜日はなぜか朝から一日快晴。
いちえんさんちにモツをもらいに行き、子ヤギの成長に眼を細めた。

小さなつのが!

ゴリラ顔の子犬に驚く狼犬

月曜からまた土砂降りで、お天気がちゃんと回復したのは水曜日。
湿地はようやく息を吹き返していた。

いつもの


よく見るといろんな花が

草もけっこう深くなった

水が出て湿地に入れなくなったソフィ(右)

今朝、久しぶりに川コースに行ってみた。
川は復活していたが、水不足の間にたまった枯れ枝などは随所で塊になっている。
もう一押し、これらを押し流す大雨が必要だ。
ともかく、少し復活した湿地を動画でお送りします。
せせらぎの音をお楽しみください。
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