6羽の鶏たちはぐんぐん育っている。
そしてとても可愛い。
意外と律儀に列で上がり下りする
こちらの姿を見つけると全員ダッシュで集まってくる。
ついてくるなと言ってもついてくる。
行動範囲も広がって、今ではパークの方まで遠征するのだけど、暗くなる前にちゃんと全員小屋まで戻り、止まり木に上がっている。
肩組んでる・・・
初めのうちは夕方に私や愚弟が誘導して(あるいはつかまえて)鶏小屋へ帰らせていたので、初めて帰宅が遅くなった時は、早く小屋に入れてやらねばと焦ったものだ。
すでに薄暗くなった庭を探しても一羽もいない。
悪い予想に胸をドキドキさせながら小屋を覗くと、全員が止まり木に並んでこちらを見下ろしていた。
その様子が微笑ましいのとホッとしたのとで、思わず声を出して笑ったのであった。
で、その鶏たちの水飲みを自慢しまーすとか言ってそのままになっていたので、今回自慢しまーす。
バーーン
餌入れに気をよくし、またまた竹で作った。
竹の水入れに、口にカットを入れたペットボトルを立て、水が減ったらきれいな水が補充されるようにしている。
ペットボトルは、竹をかぶせて安定させています。
もしかして、竹に含まれるミネラル等の良い成分なんかも水に溶け出してくれないかな、などとちょっと思ったりもしているけど、まあ見た目がいい感じなので、もうそれだけで私としては大満足。

今回は、餌入れに刺激を受けた愚弟も手伝ってくれました。
飲んでるところを、ぜひ動画で見てほしいのだ!
可愛いんだよ〜。
鶏たちを受け取るときに、いちえんさんに
「名前は付けない方がいいですよ。食えなくなるんで」
とクギを刺されていたのだけど、日々募る愛情を抑えきれなくなり、3週間ほどしてから結局名前を付けてしまった。
次の機会に、紹介しまーす。
で、今朝もそうだったけど、時々チビの元気がないのが心配なんだよね・・・