我が家に念願の鶏がやってきました。
6月23日産まれなんだけど、偶然にも、その日はブラウニーの4歳の誕生日。

私が今年の年始に勝手に決めてたのだ
雛は、いちえん農場さんに手配してもらい、うちに来るまで育ててもらった。
いちえんさん、ありがとう!


それに先だって、鶏小屋を作らねばならん。
ここいらの人は皆自分で作るのだろうけど、私に「風に飛ばされず、獣の侵入を許さない鶏小屋」が作れるわけもなく、いちえんさんに大工さんを紹介してもらった。

鶏小屋予定地

ソフィさんチェック中
そして7月22日、まる二日かけた木組みの丈夫そうな鶏小屋が完成した。

青い服の人が大工さん


産卵箱を作ってくれてる

一日目終了時
弟の部屋の前に。
もう朝寝はできんな、愚弟よ。

それにしても、もっと開口部があるかと思っていたのだけど、思ったより囲うのね。
鶏小屋を依頼するに当たって、ネットでいろいろ調べていたんだけど、皆もっと開口部が広かったんだよねえ。

二日目完成時
けど、鶏の事はよく分からないと言ってた大工さん、同級生であるいちえんさんに逐一訊きながら作ってくれたようなので、これでいいんだろう、きっと。

確かにいちえんさんちの鶏舎と同じだ
たぶん、ずっとそこで過ごすための小屋と、寝るときだけ用の小屋との違いなんかな。

しかし、鶏小屋代が二桁越えるとは予想外の出費で痛かった・・・
それだけのしっかりした小屋だから納得なんだけど。

さて、29日にいちえんさんちへ鶏のお迎えに行く。

いちえん農場は本当のフリーレンジ

ポンカンの木のもとで過ごす土佐ジロー達

ヒヨヒヨヒヨ、ととても可愛い声で鳴く雛鳥を段ボールに入れて車に積み、帰宅すると待ちかねた母と弟が家の外まで迎えに来ていた。
(車が動くとヒヨヒヨ鳴き、停まるとシーンとするのが可笑しかった)
じっくり接したかったけれど、もう日が暮れかけていたので、その日はすぐ止まり木にあげてやり、鶏たちにおやすみを言った。

翌朝、さっそく見に行くと、まだみんな止まり木にいた。



うちに来る前日に雛の囲いから鶏舎に移したばかりだったそうだから、止まり木に馴染みがないんだろうか。
2週間くらいは毎夕止まり木にとまらせてやるよういちえんさんに教えてもらっている。
そういえば、前にいちえん農場に遊びに行ったときに、今ちょうど止まり木教育中、という話を聞いたことがある。

土佐ジローの雛

避けられた(涙)

ラッシュアワー

全景はこんな感じ
6羽くらいだとむしろ楽しいんだが、いちえんさんちのように数が多いと短期間とはいえ一羽一羽止まり木にあげてやるのは、想像するだけでクラクラする。

さて、話戻って我が家の鶏たち。
いつまでも困ったように止まり木から見下ろしているので、手動で地べたに下ろしてやる。
それを見ていた何羽かは、自分で頑張って降りてくれた。
『おりてみたら、餌あるやん!』という感じで餌入れに走っていってついばみ、

餌も、餌入れもつけてもらった
水を入れてやると『お、きれいな水来たやん!』というようにすぐ飲みに来る。

水入れもおまけでもらった
レスポンスの早さにこちらも楽しくなる。

手のひらからの餌は、まだおそるおそる。
早く慣れてくれるといいな。

犬達は、というと、鶏小屋だけの時はあまり気にしなかったのに、鶏たち、すなわち知らない匂いが入ったものだから、周りから離れない。
ウェルなど、「この中に何かがいるよ!」と家に入ろうとする私を呼びに来る。
分かってるよ、ありがとうね、と言ってもやっぱり離れない。

ウ:気ニナルヨネ も:ナルナル
みんなして周りの地面をちょっと掘ったりしているからたしなめていると、大問題を発見した。

イタチなどの進入を阻むため、小屋の周囲には波板を張り巡らせている。
いちえんさんに、地面に30cm埋め込んでおけば大丈夫、と言われており、大工さんには私からも伝えたし、いちえんさんからも聞いているはずなんだけど、埋まってないどころか、ちょっと地面から隙間が空いてるところさえある!



埋まってるところも、チェックしてみると30cmには全然届いていない。
確かにここは地面が岩盤で固いし、犬が掘ってもあんまり大きな穴になってないから30cmも要らないだろうという判断かも知れない(それならそう説明があってしかるべき)けど、さすがに隙間があっちゃだめでしょうよ。
12万弱のお代は、小屋の丈夫さのためだけじゃない、安全のためにも支払ってるんだから、これじゃ困る。
いちおういちえんさんにも報告しておいて、大工さんに連絡。
その日のうちに雨の中、見に来てくれたようだ。
見に来てくれたんだけど、その後うんともすんとも言ってこない。
大阪だったらあり得ないことなんだけど、実はこちらの職人さんって、そういう人がほとんどなのだ。
ストレスだけど、その辺は諦めるしかない。
たぶん、お天気が回復して、実際に作業ができるようになってから連絡くれるんだと思う。

もちろん、自分で改良していくのは楽しみでもあるから、今後はいろいろ手を加えるつもりだし、戸の部分はどうしても地面との隙間が空くのでなんとかするつもり。
でも、契約してやってもらった以上、けじめはちゃんとつけてもらわなくちゃね。

あと、波板がどうしても格好悪いので、これもなんとかしたいな。
今考えてるのは、つる植物を植えようってこと。
これから楽しい試行錯誤の始まりだ。
雛たちが、とてもお喋りだってことも知った。
7 件のコメント:
またまた増えましたね! 仲間たち
こちらでもキツネなどの動物達から守るため
いろんな対策してますよ
おっと ソフィのカヌー遊びの時もコメントしたんですが
何故か人と認識されずコメントできなかったのに
今回はあっさりOK!
祝新仲間!いいなぁ、いいなぁ・・・
我が家もね、鶏もしくはアヒル(ナメクジ食べてくれるやつ)と羊はかなり話あってるんですけどね~今は無理かなぁ。
ハニフラ牧場、次は羊ね(笑)
ここで将来のためにお勉強させていただきます!( ・ิΘ・ิ) キリッ
いつも 更新を心待ちにしてきました
以前 トーゴちゃんに会う手配をしていただきました
あれから グロ女子の深謝を迎えることができました
深謝もとうとう二歳になりました
鶏 良いですねエ
ずっと 山小屋で住むときには
鶏飼いたいと思ってきました
それで調べ置いたのですが
自然養鶏では
四方を網にするのだそうです
どこからも風が吹き抜けるように
冬でも -10度や-20度 くらいなら
押しくらまんじゅうで 鶏は寒さを切り抜ける
と書いてありました
風に当たらないと
羽虫にやられて 鶏が病気になっていくのだと言ってました
自分はまだ 鳥飼い したことがないので
ただの知識ですが
どうなんだろう ????
jick-jickさん、そーなんです、増えてしまいました(笑)
この辺では、イタチが手強いみたいです。小さな穴からでもするりと入ってくるそうで。
とりあえず隙間があるところはレンガで塞いでいますが、夜に物音がすると心配で見に行ってしまいます。
それと、カヌー遊びの日記にコメント下さったのにはじかれたんですか!
うーん、なんてこった。
機械はやっぱりワケ分かりませんね。
すみませんでした><
ベックマンさん、鶏可愛いですよ(今のところ)。
アヒル、母の実家が昔飼っていて、すごく可愛かった話を聞いているので飼いたいねと話には上がるのですが、家の周囲の田んぼに粗相があってはいけないので現状では諦めているんです。
ぜひベックマン家でアヒル暮らしを!
羊は、ずっと調べているんだけどなかなかつてがなくて・・・と思っていたら、急に可能性が出てきて、現実味を帯びてきました。
ヤギは入手できそうなルートはけっこうあるんですけど、これまたずっと繋いでおかないと、周囲の田んぼに以下同文。
今は、鶏を獣にやられないで育てることが最重要課題です。
(大工さん、早く連絡くれー)
tomaの父ちゃんさん、深謝ちゃんも二歳になったのですね。
時折しか更新しない拙ブログに初めてコメントを頂いたのはもう3年前の12月、フラットのオリー君とお暮らしの頃でした。
あれからメールでやりとりをし、実際にグローネンダールのトーゴ君に会って頂いて・・・
その後、ひとつひとつ変化を積み重ねられ、迎えられた深謝ちゃんがソフィの孫に当たる子だったのも嬉しいご縁でした。
深謝ちゃん、二代目フラット君(ちゃんでしたっけ)とは仲良くしてますでしょうか?^^
鶏、身近なようでなかなか条件が整わないと飼うのが難しいですよね。
tomaの父ちゃんさんも鶏を飼いたいと考えておられたのですか。
ぜひ実現して下さい!鶏暮らし仲間になりましょう。
鶏小屋ですが、大工さんが養鶏家の方(いちえん農場)と相談しながら作ってくれたので口出ししなかったのですが、私も、もっと大部分が網になると思っていました。
おそらく、夜寝るときしか入らないから、雨風を避け、獣を避ける「防御」に重点を置いた小屋になっているのかなと推察しています。
いちえん農場では、日中は囲いも屋根もない完全な山野で鶏たちは好きに暮らしていて、キツネや鷹に獲られたり、どこかへ行ってしまって帰ってこなかったりもするそうなんです。
でも、網囲いをして完全に守っていたときよりも、今の方が鶏たちの環境もバランス良くいっているのだそうです。
そんな飼い方ができる環境は限られていますから、自然養鶏といっても普通はやはり囲いを作って飼わねばならないですよね。
そんな時は、仰るように良く風が通るよう四方、せめて三方を網にするのがいいと思います。
我が家は日中は囲いナシの完全放し飼いにする予定なんですが、鶏小屋もまた波板をはがして開口部を広げるかも知れません^^
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