週末、また大阪に帰ってました。
今回は単身で。
この季節のお楽しみ、本村先生の関西セミナーを受けるためです。
このセミナーを受け始めて、どのくらいになるのかな。
とにかく、毎回なるほど!と瞠目する話が聞けるので、楽しみで仕方がない。
シーザーさんが、犬本来の自然な状態がどういうものかを、心の面から教えてくれるなら、本村先生はそれを体の面から教えてくれる。
今回のタイトルは
『自然治癒力の3つのバランス』
待ってました!
なにがなんでも聞きたいぞ!!
てなわけで、凄まじい豪雨をついて嬉々として車を走らせ、約440kmの道のりを関西へ戻ったのだ。
明け方6時過ぎに家に着き、3時間ほど仮眠。
セミナーは昼過ぎからだったが、2時間前に集合して、このセミナーのお世話をしてくれてるYuさん(ジェニ母さん)と、お勧めクロワッサンサンドを買ってきてくれたルフュママさん、はるばる岐阜から新幹線を飛ばして(?)きたしょこらさんと”ランチdeおしゃべり”。
案の定、2時間では全然足らんかった。
ダロウネ
先生が登場し、講義が始まろうかという時には、ルフュママさんが
「自然治癒力か・・・いよいよ本丸ですよね」
と嬉しそうにニヤリとしたものだ。
話のキモは、
『内分泌系、自律神経系、そして免疫系の3つのバランスがとれて初めて、強い自然治癒力を作ることができる』
というもの。
それぞれについて詳しく講義があったが、本当なら10時間くらいかけてしゃべりたいところを、3時間半に圧縮するからたいへんだと先生が言われた通り、一瞬も気を逸らせない濃厚な内容であった。
病気にならずに、健康に犬たちに生きてほしいと思う時、”免疫系を強化する”という枕詞にはどうしても惹かれてしまう。
でも、免疫力を上げる食材やサプリメントを摂っても、それだけではうまくいかない。
内分泌系と自律神経系がきちんと働くような生活をすれば、免疫力は自然に高まってくる。
そして、内分泌系と自律神経系がきちんと働く生活、というのが、見事に「自然な生活」そのものなのだ。
例えば、内分泌系を刺激する方法(つまり健全に内分泌系が働ける環境)は、
朝の光をちゃんと浴び、
朝の新鮮な空気を吸い、
夜はちゃんと暗くなり、
夏には暑く、
冬には寒く、
絶食も時々あり。
当たり前のようだけど、都会暮らしの犬や猫には、これが難しいことが多い。
夕闇迫る大阪の裏庭
我が家だって、そうだった。
日中はずっと室内だし、私の仕事が忙しい時期は、朝の散歩はトイレだけで、存分に走り回るのは夜中、ということもあった。
でも四万十に来てからは、がらりと変わった。
朝一番に全員でまずは外へ出る。
朝露に濡れながら走り回って、のどが渇いたら敷地の奥の湧き水で潤す。
家に入るのは、暗くなってから。晩ご飯を食べてちょっと甘えて、寝るだけ。
絶食は、もともと様子を見ながら頻回に取り入れていたので、これは変わりなし。
何も考えず、自然にそんな生活になっていたのだが、今回の講義を聴きながら、
「四万十に来て良かった・・・」
としみじみ思った。
たぶん、豊かな自然の中に放り込まれれば、理屈を考えなくても、生き物はひとりでに、自分の心身にとってよりよい生活スタイルをするようになるのだろう。
本村セミナーのすごいところは、上記のようなことが何故良いのか、という根本的なことが分かることだ。
例えば、絶食がなぜ大事か?という話。
単純に、解毒のためとか、肝臓や消化管を休ませるためということだけが理由なのではない。
低血糖時に、血糖を上げる働きをするホルモンは何種類もある。
対して、高血糖時に、血糖を下げる働きをするホルモンはインシュリンただ一種類だけ。
あ、ほんまや、そう言えばそうだなあと聞いていて、次のくだりで「おお、なるほど!」と心の中で膝を打った。
野生の状態では飽食はあり得ないのだ。
何日も獲物が捕れなくて、低血糖になるリスクには常に直面している。
だから、その危機を乗り越えるためのホルモンは10種類ほども用意されているのだ。
飽食の屋形船
ところが、現代の飼い犬たちは飽食の時代に入り、低血糖を改善するホルモンはほとんど刺激される機会がなくなった。
使われないホルモンは、分泌されなくなってしまう。
絶食で、めっきり使われなくなった血糖上昇ホルモンを刺激してやれば、そのぶん内分泌系は活性化される、というわけである。
こうやって聞いていくと、こうするのが健康にいいからやりなさい、とただ項目だけを羅列するのとはまったく違ってくる。
シーザーさんと同じで、根本的なことが分かるから、応用が効くのだ。
おかげで、Kyokoさんの健康講座も存分に活かせるし。
かように、たいへんに中身の詰まった3時間半を堪能した。
あ、免疫系のところには、ちゃんとpsychoimmunology(精神免疫学)の項目も入ってるところが本村先生らしい。
心理社会的因子が免疫系に与える影響を科学的に研究する分野の話である。
(それをううーんと噛み砕いて話してくれる)
いつも、このセミナーに出ると、気づかぬうちに表面的なことに目と思考が向きがちになってることに気づかされる。
人間が、犬たちにしてやるべき『良いこと』はシンプルに。
あとは、彼らの体と、自然とが、すべてちゃんとやってくれる。
先生が言っていた。
「手づくり食をして、セミナーに出る人は、
熱心なのだけど、熱心すぎることがある。
手づくり食はシンプルに。やたら多種類の食材を
入れればいいというものではない」
と。
少し足りないくらいが、体にはちょうどいいのだ。
外から与えられるばかりではなく、体自身が、健やかであろうと頑張ること。
それが、生きているということだ。
6/30/2010
犬めしの御師匠
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39 件のコメント:
う~ん。。。なるほど!!
冬は寒くしてますが、夏も涼しくしちゃってます(>_<)
絶食は下痢をした時だけ^^;
・・・ハニフラさんの日記を読ませていただいて、納得☆納得です!!
ハニフラさんが440Kmをものともせずに車を走らせるのも合点が行きます(^_^)b
素晴らしいことを教えて下さってありがとうございます^^
Rieさん、うちも一緒!
冬は暖房なしの生活ですが、夏は・・・アカンやろうなあと思いつつ、冷えっ冷えにしてました。
だって、都会の暑さは普通じゃないです。
熱中症も怖いですしね。
こちら(田舎)は、暑いとはいっても風が通るのと、まわりが田んぼと山なので、都会のような不自然な気温上昇がないのです。
でも、これから本格的な夏だから、どうかなあ。
ベルギー生まれの犬って事も考えてやらなきゃいけませんもんね。
クワトロくんは同じベルジアンだし、キャスバルくんはもっと暑さに弱そうだし、お互い加減が難しいところですね^^;
このセミナー、年に1〜2回しかないのですが、毎度、仕事を休んででも参加してきました。ほんとによい講義です。
もともとは関東がメインセミナーなんですよ。
引き続きニヤニヤしているルフュママです^^!
ハニフラさんの記事を読んで、3倍フムフム、なんとも楽しい気分です。
四万十ライフと今回のセミナーの内容。
まるでパズルのピースがピッタリ合うかのようでしたね。
絶食は、犬にとって自然だから。
・・・程度の認識でしたが、ホルモンとの関係はなるほどでした。自然ってなるほどよく出来てますね。犬が犬であった時間が相当に長いことを実感。
今回もあっという間の3時間半。
また次も期待大ですね!
※ シャとかショとかのシュークリームの名前。
もちっと待って下さいね(笑)。
素晴らしい内容ですね。
ホント、3時間半じゃ勿体ない。
うち、絶食は月に一度程度しかやっていなかったので、ちょっと反省。
日々の生活の中でも、少しカロリー不足気味だと とたんにあばらがゴリゴリしてくるもんで、絶食したら翌日は皮が骨に張り付いてるような感じになっちゃって(>_<)
炭水化物やイモ類を増やして、普段の食事のカロリーを少し増やさないとなぁと思いました。
あ、そうそう。
本村先生の青本、昨日完読したばっかりなんです♪
黄本は、なぜかアマゾンに無かったので、本屋に行った時に入手予定。
読んでいると、色々と間違った方法で与えてて、ドキドキしてしまいました。
やっぱり適当すぎるのもダメですね(^_^;)
ちゃんとお勉強しなきゃ~。
ルフュママさん、ニヤニヤが続いてますか。
私も四万十へ帰って早々、自分のニヤリとした気持ちを母にも伝えようとしたのですが、どうもうまく話ができず、母は無感動(涙)
ルフュママさんのブログで読んだ、ルー君の自律神経系切り替えの話も、ああ、言われてみればそうか!というものでした。
確かにうちの連中も昼と夜とでモードが違うのに、私は本村先生の話を聞いてても、それには思い至りませんでした。
さすが、ルフュママさんは犬のことを深く見てるなあと感心した次第。
ホルモンって、いろんなホルモン同士がフィードバックし合って、複雑に関係してるから、一カ所が活性化されれば全体に波及しますよね。その逆もまたしかり。
自律神経系の話も、記事では書けませんでしたが、深くて面白かったですし、ちゃんと自分のものにしていかなきゃもったいないと気持ちを新たにしたところです。
あのシュークリームの名前、気になりますよ。
もうこうなったら、正式名を確認して、ブログでアップして下さいまし。
ミラクルクロワッサンサンドとともに。
まりこさん、今度、初心者コース(手づくり食歴の長さに関わらず、初めて参加する人は必ず基礎講座をみっちり勉強しなくちゃならないんです。もちろん、一日だけですが。それを受けたら、上級編が受講できるの)がある時には、必ずご連絡しますね!
本やネットもとても参考になるのですが、やはり直接先生から講義を聴くのは、全く違います。
なんか「セミナー」というと、胡散臭い雰囲気が漂いますが、本村先生のは、医者として聴いても聞き応えのある、きちんとしたものなので、安心してお勧めできますよ。
イタグレはじめ、サイトハウンドはあばらが浮くさだめですものねえ。
まりこさんちは運動量も多いし、やはり炭水化物が必要なんでしょうね。
その辺の細かいさじ加減は、飼い主さんでないとできないものです。
まりこさん、ファイト!
あれー、黄本、なかったですか!うーん、本屋さんにはないかも。
セミナーの時に買ってくればよかったですねえ。
もしかしたら、なみかたさんで売ってるかもしれません。私、プレゼント用に買ったことがあります。ラムぶつぎりのように、きれいに真空パックされていて、今まで手にした中で一番きれいな状態の本でした。
(アマゾンで買っても、表面に細かい傷が付いたりしてる時があるでしょう?それが、つるっつるのすべっすべだったのですよ)
ふむふむ、そうなんですね〜。都会っ子の我が娘に「ごめん」とつぶやいてみる(笑) それでも健康に育ってくれたことを、まいろの犬(実)のおとーさん、おかーさんに感謝しなくては。
ちょうど、獣医さんと話したばかりだったんですよ、10歳で何の問題もないというのは、生まれつき丈夫だったということもあったんだろうって。この頃、若いのに色々な疾患を抱えた子が多すぎる、、、ってこの辺からブリーダーの問題などに話がどんどん広がっちゃったんですけどね。
四万十暮らしは犬たちにとって最高なんでしょうね。あぁ、もう一度まいろに「ごめん」と言いたくなってきた。
プリントを持っている君は誰??UMA?
人間も「飽食は万病の元」と分かってはいたけど
そっか~そういう理由だったのですね~なるほど!!(ホルモンの話 父に伝えなきゃ!すぐに犬のご飯頂戴攻撃に負けるから~~)
もしかしたら人間も飽食に対応した身体に進化途中かもしれないが
感覚的にはまだまだ飢餓体質 絶食すると 身体が軽くなるのがいい証拠かもしれない。(個人的感覚w)
人間も犬も何事もバランスが大事で それでもって肩の力を抜いてするのも大切で
それが精神免疫学へと繋がるのでしょうね。
現代の人が陥りがちな”完璧主義”をいい意味で壊してくれてそうな本村先生ですね。
あのぉ~もしよかったら 私にも初心者コースの話を教えていただいてもいいですか?
その時の経済的状況は田舎暮らし計画中の為不透明で行けないかもしれませんが^^;
お手数ですがよろしくお願いします。
本村先生の本ですけど
ここのお肉屋さんでも取り扱っているようです。
http://www.gen-meat.com/shop.html#10
勉強になります。ありがとうございます(-"-)ノ
昔、何かの本に"犬に薬はいらない、飼い主が傍についていてあげるのが一番の薬だ"って書かれていたのを思い出しました!
野生の動物は何でも自分の力で治癒する能力を持っているとは思ってましたが・・・
なるほど!納得です~、ホルモンがそうさせていたんですね!
(焼肉のホルモン好きだから俺にもあるかなぁ(笑))
冬でも川で泳ぐ、寒いの平気なレックスですが・・・家の中じゃコタツ布団の横で丸まって寝てるなぁ~
さすがに夏は、はぁはぁ~が止まらないんで、家にいるときはエアコンの部屋で昼寝させてますよぉ。
うひゃ~!ハニフラ家には、湧き水もあるんですね!
庭がビオトープになっちょう~♪
ビバ 四万十!!! ですね。
3つのバランス・・・なんですね~。
次回はいよいよQ&A講習会になりそうです。
どんな質問が飛び出すのか。ちょっと怖いような気もしますが。
またこちらに来られる時は連絡下さいね!!
ふむふむ ( ..)φ
私、こちらでまたもや勉強させていただいてます。
「外から与えられるばかりではなく、体自身が、健やかであろうと頑張ること。
それが、生きているということだ。」
感動しました!
人もしかりですね。
ランチのときにお話されてた、四万十での生活。
セミナーの最中、「ハニフラさん家は理想的なんだ~!」って、独りごちてたんですが、聞こえましたか???
この記事を読んで、さらに実感しました。
私は反省ばかりでしたが、これからの新生活設計にかなり影響を及ぼすセミナーに大満足で帰りました!
次回は秋です???
また楽しみにしてます。
セミナーも。
全然小池さんじゃないハニフラさんにお会いできるのも♪
あらあら、なんでむつきさん謝ってるの?
だって、都会っ子っていうのが良くないんじゃないんですよ。
大都会の真ん中でも、むつきさんは早朝からまいろちゃんを緑の中で存分に運動させてあげて、昔から愛情たっぷりご飯を手づくりし、これ以上ないくらい、考えてあげてるではないですか。
私なんかは、四万十くらい自然いっぱいの中でないと、なかなかむつきさんみたいにエネルギッシュに犬たちのために動いてやれないんで、いろんなものを捨ててこちらへ来たんです。
だから、今住んでる環境が犬たちのために本当に良かったんだって実感できて、ようやく「この選択は正しかったんだ」と思えるんです。あれやこれやを犠牲にした価値があったな、って。
こちらでは、17歳、18歳でも病気ひとつせず、元気な犬が割といるのです。
それって、今回のセミナーで言っていたようなことも、影響してるんだろうと思います。
てことは、まいろちゃんは都会暮らしでも、田舎暮らし並の健やかな生活を送ってきたってことではないでしょうか。
もちろん、もって生まれた体の違いはありますよね。
我が家の5頭を見ていても、この子は生まれつき頑丈、この子はちょっとひ弱(というほどでもないけど)だから要注意・・・という差があります。
ほんと、まいろちゃんの両親犬の手柄も、大きいですよね!
まいろちゃん、両親犬、ヒトのパパ・ママ、5人6脚で今日のまいろちゃんがあるってことかな。
ショコランさん、いや〜、この程度では、UMAという資格は全然ないです。
LAのおふたりの足元にも及びませぬ。
これは、腹を見せてるソフィです。
ホントだ、人間は飽食対応型に進化(?)中かもしれないですね^^
でもまだまだ食べ過ぎは体に毒ですね。絶食もだし、普段の食事でも控えめがいいですね。腹八分目に医者要らずってよく言ったもんだ。(と言いつつ限界まで詰め込む我が家の食事)
バランスは大切だと思います。
どんないいこと・モノでも、全体とのバランスが取れていないと、良くなくなってしまいます。
ショコランさんが言われるように、”現代人が陥りがちな完璧主義”は要注意事項だと思います。
物質的に豊かになりすぎて、「いい塩梅」が分からなくなってくるの。頭でっかちになったりね。
本村先生は、それを折々戒めておられます。
あっ、ショコランさんも検討されますか、セミナー^^
了解です!開かれる時にはご連絡しますよ〜。たいていは、芦屋の公民館で開かれます。あと、宝塚とか、阪神間が多いです。
そのころは、きみの暮らしになっておられるかしら?うふふ。
ゲンミートさんでも扱うようになったんですね。
我が家も前はたまにゲンミートさん利用してましたが、お肉が薄切りだったので最近は全然見てませんでした。また覗いてみようっと♪
takumaruさんが焼き肉のホルモンお好きって、分かるわ〜!^^
でもそっちのホルモンとちょっとちゃいますけどね(笑)
確かに、自分で治す力は、ホルモンと同じで使ってやらなきゃ衰えます。
薬は本当に必要な時にピンポイントで使えば素晴らしいのですが、今はちょっと頼りすぎですね、犬も人も。
レックスくんは自然治癒力、バリバリありそうですよね〜。
冬の寒さは比較的簡単ですが、夏の暑さは加減が難しいところですね。熱中症になってもいかんし、暑さに強い犬種、弱い犬種あるし。
でも、同じエアコン効かせてやるにしても、暑さも大事と知ってるのと知らないのとでは、違いますから^^
そうなんです、湧き水があるとは引っ越してくるまで知らなんだです。
最初犬たちが見つけて。
でも写真でウェルが水飲んでるそのすぐ前は、浅いけど泥に足を取られて危険なんです。それが分かるのか、不思議に犬たちはそこには踏み込みません。
都会っ子のくせに、我が身の安全には敏感なようで(笑)
YUさん、ビバ・四万十〜!!!
あ、やはりQ&A講習会になるんですね。わ〜、なかなかない形式ですよね。
楽しみだなあ。
何人か、初心者コース希望の方がおられるし、また本村先生にリクエストお願いしますね〜。先生もお忙しそうだけど^^;
だってほら、The Coveをナナゲイで観なきゃいけないですから。
パンヘッズの5インチバーガーも食べなきゃいけないし。
ひょいひょい帰りますよ〜。よろしくです!
(もうこないだので関西帰還は実は3回目)
獅子丸母さん、楽しかったですねー!
名古屋のワクチン講座、ルフュママさんと検討中なんですよ。まだ未定ですが。
そうそう、ランチの時、「母に留守番してもらう負担がだいぶ減った」という話の流れで、”朝イチで出してね、あとずっと外でね、暗くなるまでほっとくねん”、とか喋ってたのに、先生の話がそのままだったのでちょっと嬉しくなっておりました。
隣で独りごちておられたのには気づかなかった〜^^#
獅子丸母さんの記事もちょうどさっき読んだところなのですよ!
すっかり抜け落ちてましたが、確かに先生言っておられましたね、
『その犬種の欲求を満たしてあげられる時間を作りなさい』
それが無理なら、その犬種は諦めなさいって。
感動したのに、脳みその容量がもういっぱいいっぱいで、溢れてた模様^^;
3人並んで同じように受けた講義なのに、獅子丸母さん・ルフュママさんの記事を読むことで、それぞれがそれぞれのとらえ方をしていることが分かり、また勉強になりました。
次回も楽しみですね。どうぞよろしく!
(そうそう、記事で”しょこらさん”て書いちゃったけど、獅子丸母さんの方がいいですか?またご希望があればつぶやいてくださいまし。)
本村先生を知ったのはフレンドの遺言状を
読んでからでした。
読んでかなり衝撃だったわけで。
自然の中にいると何もしなくても
体は丈夫になりますね。
土があって草や木、緑がいっぱいな場所。
今はこの辺もアスファルトばかりで、
夏の暑さはすごいし、もう少し自然のある
所へと思います。
でもおっしゃるように、いろんなものを
捨てなければならないです。
アスファルトの上を歩かせたり走らせたり
したくないんですけどね、なかなか。
人間にとっても今は自然治癒力をなくす
方向になってますよね、あの劇的な
薬の効き目を体験すると、すごっ!て
思ってしまいますよ。
ホルモンは奥が深くてむずかしいし
生活環境やストレスも関係してくるし。
説明できないのに治ったとかあるし。
絶食!そういえばここのとこ実行してない
ということを思い出しました。
読ませていただいて、近頃勉強不足だなと
反省・・・でっす。
はたはたさん、フレンドの遺言状は良い本ですね。
読み物のようでありながら、いろいろな情報も詰まった、考えさせられる本でした。
本村先生がときどき言われるのが、太陽からは陽のエネルギー、大地からは陰のエネルギーをもらうのだ、ということです。
だから、土を踏むことは大事なんだと。
>自然の中にいると何もしなくても体は丈夫になりますね。
そうなんですよ、こっちへ来てから体が活性化されているのか、傷の治りも良いような気が・・・気のせいかもしれませんが。^^;
移住と簡単には言いますが、得られるものがたくさんある分、諦めねばならない、捨てねばならないものもたくさんあります。
その辺の折り合いをつけるのに、時間もエネルギーもたくさん必要になります。
それでもなお、状況が許さない場合もあるわけで、難しいものです。
私は幸い、日が経つごとに、「良かった」という気持ちが強まるので、この移住は間違いではなかったんだなと思えています。
人間の治療も、早い、簡単、が当たり前になってきて、ちょいちょいハテナが頭に浮かびます。
人間の体って、モノじゃないでしょ、もっと順を追って治さねばならない(ガツンと短期決戦で治さねばならない部分ももちろんありますが)んじゃないの?そんなインスタントなことしてて大丈夫?と思うことが。
はたはたさんは、毎日お忙しい中で、いろいろなことを考えねばならず、頭も体もフル回転で頑張っておられてすごいと思います。
私はけっこう脊髄反射で行動することが多くなってしまって・・・私こそ反省すること多々、です。
ナナゲイ 来てくれるの??
今のトコ The Cove上映 唯一の映画館?かもですよ。
なみかたさんのHP見ました。
ありました、ありました♪黄本~♪
GEN-MEETさんにもあったんですね。先日、GEN-MEETさんで野菜入りパラミン買ったのに(←手抜きご飯の時にかなり重宝・笑)気付きませんでした。
今日はカレーの気分だったのに、冷蔵庫に人間用の肉が無くって、TDC用に買っておいたラムすね肉を拝借してカレーにしました・笑
しかも使いきっちゃったので、近々またなみかたさんで購入しておかねば。
で、ついでに黄本も一緒にポチっとしておきます。
セミナー、芦屋の公民館ですかっ。
ワタシ、かなり方向音痴なんだけど、1人でたどり着けるかな。。
おっと、その前に、へそくり増やしておかなくちゃっ。
「しょこら」でも「獅子丸母」でも、どっちでも全然かまいませ~ん。
HN多すぎな私。
1つに絞った方がよさそうですね~。
Yuさん、行くつもりですよん。(確定じゃないけど)
シネヌーヴォのモダンライフも観たいけど〜〜
まりこさん、黄本ありました?よかった。
GEN-MEETに野菜入りパラミン?えー前あったっけなー。
お店側も工夫するのですね。
犬用肉を拝借って、まりこさんもやっちゃった!?
私も前、マトンすね肉を拝借して、えらい目にあったことがあります。
ごらんくだされ。↓
http://dogblogex.blogspot.com/2007/09/blog-post_24.html
我らは焼いて食べようとしたのでえらい目に遭いましたが、カレーならばっちりですね。ラムだし。
そうそう、お肉ついでにぽちっと♪
冷え冷えで届く本、けっこう楽しいですよ^^#
芦屋の公民館は、そこまでは簡単なんです。ほんと、簡単です。
問題は、公民館に着いてから・・・
最初来た時、中に入れなくてぐるぐる。
公民館に到着してから遅刻しそうになった経験があります。
ご参加の時には、道案内しますからご心配なくー。
獅子丸母さん、はは、そういえばたしかにHN多いかも(笑)
いつの間にか増えちゃいますよね。
獅子丸母さんにさせてもらおっかなあ。強そうなHNのイメージと、実際の可憐な獅子丸母さんとのギャップが面白いから。
四万十の生活って・・素敵ですね。。
日中は・・U^ェ^U 達・・ずーっとお庭にいるんですか??朝からずーっと??
湧き水で喉を潤す??
いつもそんな生活なんですね。。
素敵ですね。。
我が家・・山や海で遊ぶことはできても・・生活自体は狭い住宅街。。
日中は・・仕事の時はいつも部屋で留守番。。小さな時から。。
庭はありますが・・あまり警戒心のない子達なもので・・
盗まれるかもしれない(笑)。。
悪戯されるかもしれないと・・取り越し苦労をしています。。
なんせ・・人通りがありますから。。
西村先生の本を読んでみたくなりました。。
父を亡くして間もなく、ニセコへ犬と母を連れて帰った時、
宿泊していた施設のある牧場に犬達を遊ばせてやっていたら、それを見た母が
「(大阪の)うちの庭でも、伸び伸び幸せに暮らしてるように見えてたけど、ここであれだけ駆け回ってるのを見ると、ああ、こっちで暮らす方がこの子達は幸せなんだなってよくわかった」とつぶやいていました。
今の環境は犬にとってはパラダイスです。
そちらもパラダイスなようで何よりです。
うちはわざとではなくて、時々、ゴハンをあげるのを忘れてしまうことが、チョイチョイあります。
先日も二人で飲んで帰ってきて、そのまま寝てしまい・・・。
2頭とも催促しません。
翌朝起きた時に横を通ったら、床に伏せてたフェイスのお腹がグウー、ギュルギュル!と何かの生き物を飼っているかのような音を出していました。
それで酔いが醒めました。
アイスはお腹がなる事はほとんどないと思いますが、フェイスは1食抜いただけでものすごい音を鳴らします。
飢えた時、病気した時、ケガした時、2頭それぞれどのように乗り越えるかな?乗り越えられるかな?と思ったりします。
なんて楽しい記事でしょう♪
まだ本村先生のセミナー未体験な私には
ドキドキワクワクな記事でした。
物事は全体的にとらえないといけないんだな~と
つくづく感じました。
免疫をあげるハーブやデトックスのハーブは
すぐに選べるけど
それも結局は対処療法なんですね。
内分泌系と自律神経系をキチンと働かせたいのは
人間も一緒!
朝の光をちゃんと浴び
朝の新鮮な空気を吸い
夜はちゃんと暗くなり
夏には暑く、冬には寒く
絶食も時々あり
自分に置き換えて焦ってます(滝汗)
都会に住んでいるかこそ
地球のリズムに合わせて生活しないとな~と
切に感じる今日この頃。
とても読みごたえのある記事でした!
大根さん、はい、朝からずーーっと庭です。
あんまり暑い日や、デッキも全部濡れるような土砂降りの日には昼でも部屋へ入れてやりますが、少々の雨くらいなら夜まで外です^^
時々行方不明になっているので、柵を乗り越えて奥の山へ冒険に行ってるみたいです。(柵代返せ!)
ガディ爺さんは若い連中とは違うので、ちょいちょい見てやりますが。
湧き水も、湧いたその場所というのではなく、湧いたのが流れてきてる水なので、寄生虫は大丈夫?とか、心配し始めるときりがないのですが、よく注意はしつつ、ある程度おおらかに行こうと腹を決めました(笑)
分かります、家を空ける時に庭に出しておくのは、やはり不安要素が多いですよね。
我が家も大阪では住宅街でしたので、日中は普段でも室内のことがけっこう多かったです。盗難の心配だけはほぼないですが^^;
ガディ爺さんなんて、15年間ずっとその生活でしたけど、病気も克服しつつ、健康に過ごしてくれてます。
関西セミナーも、みんな都会の犬飼い達ですから、日中室内が前提です。
朝の光をちゃんと浴びさせて、部屋の窓を開けて空気をしっかり入れ換えましょう、と本村先生は言ってましたです。(夜中まで、膝に犬を載せてパソコンいじるのは最悪です、とも。光と電磁波、両方いきますもんね)
それでいいんですよ!
うふふ、大根ワールドがうちのブログでもちょっぴり広がってる♪
”西村先生”が登場してますよ!
ウズラちゃん、犬って、状況に合わせてくれるとこあるよね。
人間はそれ見て、ああ、これでいいんだって思うけど、実は犬にはちょっとずつストレスが溜まっていってるということも多いでしょうね。
フェイスもアイスも、本当に良かったですね。
ボーダーコリーを大阪の住宅街で幸せに暮らさせてやるのは、並大抵の努力じゃいかんですよね。今は最高でしょ〜〜^^
実際に飼ったことがないから分からないけど、ラブ飼いの人たちは、「絶食なんて無理〜!」という人が多いです。
グローネンも催促はしないです。
鶏頭を温めたりしていい匂いがし始めたら、代表でソフィが「まだっすか!もうできたんちゃうんすか!」て言いにくるけど。
そちら、大自然の中でも、ケガもないのですね。
さすが!病気もせず、ケガもほいほいと治りそうですね。
うちの連中は、都会っ子なんで、まだちょいちょいケガをします(犬相撲でもケガするし)。
数日前も、ホープの肉球を割ったので、片足だけ赤い靴はいてます。なんか可愛いの(←親バカ)
サラロンさん、楽しんでいただけて良かったです!
本村先生のセミナーは、ずっとこんな感じです。面白くて仕方ないの。
早く体験してみて下さいまし。
>物事は全体的にとらえないといけない
そうなんですよね。
夢中になればなるほど、どんどん近視眼的になってしまうから、本村先生はいつも、肩の力を抜く方向に話してくれます。
全体をとらえた上で、サラロンさんのように、ハーブのスペシャリストであったら、まさに鬼に金棒ですよね!
内分泌系、自律神経系、そして免疫系がしっかり回り始めたところへ、適切なハーブを使う・・・効果は倍増だと思います^^
地球のリズム!
良い表現だわ〜。まさにその通りですね。
それを無視してたら、自然の中に住んでいたって、全然ダメでしょうし。
ダメどころか、周りの自然に逆らってしまうと、都会で普通に暮らす以上に悪い影響があるかも。
私も、ちゃんと意識して毎日暮らしたいと思います。
えっと、出遅れて他の方が言いたいことをほとんど書いて下さってるので今日の報告を。
前から「やってみようかなあ、無理だよなあ」と尻込みしていた絶食、今日の朝ごはん抜いてみました。
本当は夜の方が良いように思ったのですが、2食食べさせていても夜の方が盛り上がりが激しいのでこれを抜くのは不可能だわ、と。
朝の散歩に行く前に水分補給のスープだけ飲ませて、帰って来た時にまたスープ。
ニヤは何となく納得いかないけどまあいっかという感じで休憩モードに入ったものの、ニコが「おかーさん、なにか忘れてるよ?ほら、ニコこんなにお腹すいてるよ」とアピールがうるさいうるさい。
私がキッチン方面に向かうたびにいつも以上にすごい勢いでダッシュして来て(食べなくても元気じゃないか)「ごはん?ごはん?!」と目を輝かせた後、がっくりするを繰り返しておりました。
週に一度はこの調子で繰り返していくつもりですが、いつか諦める日は来るんだろうか?いやきっと来ない。
ルフュママさんのところもショコラさんのところも拝読してきました。
なるほどなるほどと、ストンと腑に落ちるお話でとても勉強になりました。
ニコもニヤも日が昇るといきなりエンジン全開、暗くなるとトロ〜ンとしたねぼけモードです。割と正しく過ごしてるんだとちょっとホッとしました。
し・し・失礼いたしました。。
はぁ~~~~
本村先生でしたね。。。
笑って許して・・くだしゃんせ。。
おお、あがさん、尻込みしていた絶食を決行されましたか。タイミング良く取り入れると、犬たち、調子良さそうになるんですよ。
ニコちゃんとニヤちゃんの反応が目に浮かぶようで、楽しいです。あがさんの綴るニコちゃんニヤちゃんの「言葉」、いつもとても愛しくなります。
「おかーさん、なにか忘れてるよ?ほら、ニコこんなにお腹すいてるよ」
なんて言われたら、冷徹な私でもつい、ごはんあげそうになりますよ。
(私、普段は犬どものおねだりにあんまりよろめかないんです)
ニヤちゃんも、「お腹空いた!」「お腹空いてるのにご飯がない!」というストレス、自律神経系にいいかもしれません。
適度な心身のストレス(絶食など)は大事なんだそうです。
ただでさえ、現代の犬は仕事をもっていないことがほとんどなので、リラックスしていて副交感神経優位になっており、その状態ばかりだと(細かい理由は割愛しますが)アレルギーが起こりやすい体に傾いてしまうのですって(これも、セミナーで教わりました)。
私は、絶食もけっこう取り入れてますけど、たまに、『ドカ食いの日』というのもやることがあります。これも、本村先生が自分の犬にしてる話を聞いてやってみようと思ったんです。
あ、これもまた記事にしてみようっと。
ニコちゃんもニヤちゃんも、自律神経系切り替えスイッチ、ちゃんと働いてるんですね。さすがです。
我が家も、最近はそうなってきました。でも、振り返ると、大阪の頃はあんまりそういうメリハリは見られなかったので、気づかなかったけど、良くなかったんだって今さらながら反省してます。
大根さん、うふふ、素敵な大根ワールドが、ここでも広がって嬉しかったんですよ。
恥ずかしい間違い、じゃなく、可愛いウッカリ、ですから、にっこり笑顔になるんです。
すばらしい!本村先生もハニフラさんも。
なるほど、本村先生も同じことを感じていらっしゃるのね。うんうん。
うちにやってくるいぬめし相談も、みなさん本当に感心するほどものすごくいろんな食材を使って手間をかけていらっしゃるのですよ。
その熱心さにはいつも感心しますけど、でもよくよく話を聞くとその頑張りが負担になっていらっしゃる方も多いようで。
あれもこれもこんなにいいものばかりを食餌に取り入れているのに、なぜか調子が悪い、という例が多いの。
食にこだわりがあるのは一種日本人の性質なのかもしれませんが、同じ感覚では犬の体はかえって疲れてしまうし、食餌がいいからイコール犬は元気でいられるというのはまやかしみたいなものだよね。
そんなに単純なら獣医は要りません。
だから基本に戻って振り返ることが大事で、体がある程度の危機感を感じていれば、体内のやりくりも防衛体制もフットワークを常に軽く保つことが出来ます。
これはヒトも同じね、平和ボケはいずれも国の崩壊を招く。(笑)
消化に良いものばかりが本当に体に良いとも限らないし、栄養失調でない限り栄養満点なのが体に良いとも限らない。
どこのフードメーカーだったか、消化吸収の良い炭水化物を売りにしているフードがあるけれど、それがどれだけ不自然で危険なことか作る側が気がついていないのはかなりアウトだと思う。
犬との暮らしのメリットは本来「何があっても外に出る」ということだったのだけど、これが日本では室内トイレに取って代わってネガティブな影響ばかりが蔓延してしまったようでヘンな方向に向いています。
ヒト・犬に限らず社会はもっと生体の持つリズム、バイオリズムスを尊重した方がいいのよね~。
少しくらい不都合な方が大事なものを見落とさなくていいかもよん。
ややや、Kyokoさんにすばらしいなんぞ言っていただくと恐縮してしまうやら嬉しいやら。
手づくり食に力を入れる飼い主さんは、熱心なんで、気づかない間に視野が狭くなる落とし穴に陥りやすいのかもしれないです。
最初はホリスティックな考え方だったはずなのに、いつの間にか局所的になっちゃって、食餌にばかり気がいってしまう。
自分も含めて、ちょくちょく振り返って見つめ直さなきゃいけないことだと思います。
危機感って大事ですね。
それがないと、生き物の体も、人の心も怠けちゃう。
>消化に良いものばかりが本当に体に良いとも限らない
あ、思い出したことが。
論点はズレるかもしれないですが、ルースが我が家に来たばかりの頃。
あの子、寄生虫をけっこう持ってたんです。最初のフィラリア予防薬でほとんど出ましたが、それから少しして、ごはんにえのきを混ぜてやったんです、刻まずに(なんて無謀な)。
ガディとソフィは(その頃はこの3頭だったんですよねえ・・・懐かしい。)普通に食べたんですが、ルースがしばらくして、えのきを2本ほど吐き戻した。それに、虫が絡まってたのですよ〜。まだ、動いてました。ゾゾゾ。
母犬がアメリカから妊娠した状態で来日したんですが、向こうから運んできたんですかね、虫。
えー、消化吸収の良い炭水化物?初めてききました。しくみはどうなっとるんですか?
よく知らないのでイメージでしかありませんが、食餌というのは自然の一部を頂いて、自分の命に替えることだってのを、忘れてるんじゃないですかね。
それって、サプリメントで栄養素をまかなおう(”補う”んじゃなく)というのと通じる行為のように思えるのですが。
生体のリズムや、自然の大きなうねりに耳を澄まさなくても、科学力で都合のいいように変えられるようになってしまったことが、人間自身にあだとなって跳ね返ってきているようです。
動植物たちは、そのとばっちりを食ってるんですね。
こんにちは。
二度目の投稿で失礼いたします。
再び記事をゆっくり読ませていただきました。
勉強になりますね!
そういえば「朝露に濡れながら走り回る」
この草や花についた「朝露」こそが
バッチフラワーレメディなどの原料ですものね♪
散歩をしながら朝露も一緒に吸い込んで、、
まさに天然の癒し散歩!
先日、むつきさんから
小夏のお裾分けをいただきました。
無類の柑橘好きを豪語していたもので(笑)
どうもすみません。
おかげでとても美味しく頂きました。
馳走様でした。
次の記事も楽しみにしております。
それではまた!
サラロンさん、何度も有り難うございます。大歓迎です。
言われるまで全然気づかなかったです!
そっかー、草花についた朝露、天然のバッチフラワーですよね。
さすがハーバリスト、目の付け所が違うわ〜。
明日は、それを意識して歩いてみますねー。
あ、今夜は当直だから、明朝散歩は行けないんだった^^;
小夏、楽しんでいただけたら嬉しいです。
私も小夏は大好きなのですが、あの小夏は、どのお店で買ったものより美味しかったんですよ。
もしや、わざわざそれを言いに来て下さったのですか?
もしそうだったら、お気遣い無用ですよん。
”無類の柑橘類好き”さんに食べていただけたら、私も小夏も本望です。
いつも楽しくブログ読ませてもらってまーす。
うちは更新がのろくて・・・しかも次回は、さわやかさのかけらもない話です。
(実はかなり前に書き上がってるのに、何故か放置)
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