1月に、日記を書いていたのだけど、悲しい話で、写真がどうしても選べなくて、アップしないままになっていました。
コメントで、ご心配下さる方もいて、こんな怠けブログなのに有り難いやら申し訳ないやら・・・
ということで、なんでもない日常の日記から再開していこうと思います。
近所の郵便局から、四万十川堤防を眺める
あ、1月の記事、このままだと思わせぶりになってしまうのは不本意なので、内容を書いておきます。
1月はじめに、ママンとちびがイタチにやられました。

鶏がイタチにやられる・・・あまり珍しいことではないと思います。
我が家の鶏達も、自由にさせている以上、そのリスクがあるのは認識していました。
その上で、リスクを最小限に減らす努力はしていたつもりだったのに。
が、なにより、『鶏がイタチにやられるというよくあるできごと』が、これほどまでに悲しく辛いものだというのは、鶏達を迎えるまでは想像していませんでした。
まあ、この話は、今お蔵入りしているその日記をいずれアップするので、そちらで。
ぼやぼやしている間に桜は散り、モクレンも散り、いまやツツジが花盛り。
今年はマルベリーも豊作の予感
(緑のイガイガしたもの)
ナルコユリも咲き出した
クレソンは猛烈に茂り、咲きまくっている
これは・・・?
いただきもののオモダカです
家の周りの田んぼは、すっかり植え付けが終わりました。
ここで、3月に書いてまた放置していた日記を挿入しちゃいましょう。
3月19日の日記
おお、冬の初めに前回の日記を書いたのに、もう春の初めになってしまってる。
染井吉野はまだまだだけど、河津桜なんかはもう終わりかけ。ウメより早く咲いていたですよ。
2月の河津桜
ウメ
こちらは自生の梅
この辺りでは、早稲が多く、家の周りの田んぼも毎年3月には水が入ります。
3月8日の朝、当直明けで帰ると、もうきれいに準備されていました。
街中でも、苗を積んだ軽トラが行き交っています。
でも、三寒四温とはよく言ったもの。
数日後の冷え込みでは、田んぼに氷が張っていました。

寒の戻りにもめげずに桜は次々花開いていますが、生物としては軟弱なニンゲンは要注意です。
先週から今週にかけて、脳出血の患者さんが立て続けに運び込まれています。
案外、冬のまっただ中よりも、こういう体が油断したところにやってくる冷え込みの方が血圧が上がるって人は多いんですよ。
気をつけて、健やかに春を迎えましょうね。
以上。
後半は、まだ編集途中でした。
猫達の写真を田んぼの写真の後ろに唐突に並べて、いったい何をしたかったのか、自分でももう分からないので、そのまま載せてしまいました。
おおかた、猫達もまだ寒いんだ、みたいなことを言いたかったんでしょうね。
鶏達は、私の落ち込みを見かねて、
いちえんさんが二羽、ゆずってくださったので、また6羽になりました。
植え付けに備えて畑に肥料(鶏糞)投下中
うちのピヨたちと同級生、雛鳥時代にいちえんさんちで一ヶ月共に暮らし、今では収入の源である卵を毎日産んでいた二羽を、我が家にゆずってくださったのです。
ともに悲しんで下さり、いちえんさんご一家には、本当に感謝です。
最近は、仕事から帰ると鶏達も出迎えに集まっている
最近はマダニがすごいですね。
まだ小さいので、見つけるのがたいへん。
犬のみならず、鶏の顔やトサカにもたかるので、ますます憎らしくなりました。

大阪では使わずに済んでいたフロントラインも、こちらでは春には必須です。
一年半ほど前からメダカも飼っているのですが、無事屋外での冬越しに成功し、先日見ると、何匹かお腹に卵をくっつけていました。
これ以上増えても困るので、親メダカの血肉となるならいいやと思っていたのですが、ふと気が向いて、買い物に行ったついでに産卵藻なるものを買ってみました。

浮き草を入れておいてやればいいだけのことなんだけど、冬の間に枯れちゃったんだよね。
日本製だし、安かったのでつい。
うまくいくかどうかはなんとも言えません。
4月はとにかく前半ほぼ毎日雨だったので、五月晴れが待ち遠しいです。
また、なんてことない日記を続けると思います。