8/10/2016

帰阪日記





先週末は大阪に帰っていた。
目的はふたつあり、
 
フラの眼科定期受診
わたくしの散髪





フラは一年以上前から眼科専門の獣医さんに診ていただいており、治る病気ではないものの、経過良好だ。

病名は「角膜内皮機能不全症」で、チワワに多いのだそうだ。
角膜がむくんで白濁している
左はマシ

オオサカ先生に紹介していただいてかかるようになったが、こんないい先生が、家から車で10分足らずの場所に開業してくださって本当に幸運だと思っている。
オオサカ先生といい、眼科の先生といい、獣医さんに恵まれていることがどれほど有り難いことか。
ホープの胃捻転で思い知ったものだ。
ホ『散々ダッタゼ』 ア『マジッスカ』





散髪も、今の担当の人はもう10年くらいになるだろうか、ようやく感性の合う美容師さんに会えたので、そりゃ大阪からだって通うさ。
お店は梅田

毎回ヘッドスパが楽しみなのだが、
今回のトリートメント(見本)
キャビア風なんだって
(本物のキャビアをよく知らん)

スパのマッサージでせっかくほぐれた凝りが、四万十への帰りの運転で元の木阿弥なのが残念なところ。
シャアナイ





散髪後に梅田をぶらぶらするのも楽しみで、買うものもないのについ百貨店めぐりをしてしまう。
行き交う人々を観察しながら雑踏をすり抜け歩く感覚は懐かしいものだ。
川べりの自然がモチーフかな

四万十の自然の中でも、都会のアスファルトの中でも、我が家に帰った気分になれるなんて、自分はなんてラッキーな人間なのか。

でも、疲れ方は都会の方がひどい。家に帰り着く頃には心身共にぐったりする。
四万十では重労働の後でも充実感があり、へとへとにはなってもぐったりはしないのだ。
都会で生まれ育ったから、都会での生活にすんなり馴染むけれども、生き物としての自分は四万十での暮らし方を求めているのだろう。





あとは、友人達に会ったり、ゲームをしたり、昼寝をしたり、普段はできない過ごし方をする。
つまり、思い切りだらだら過ごすのだ。
ヒマ過ぎてゲーム画面を撮る始末
フラもヒマそう
アゴのせポーズは確かに可愛い
でもちょっと無理してないか





その間、犬猫鶏たちは母が見てくれている。
母の日じゃなくても毎日感謝なのである。
なぜそのドヤ顔なのか








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