今朝も寒い。
めえ太はやっぱり震えている。
昨日の午後、いつもとてもお世話になっている家畜保健衛生所のAさんとお会いする機会があった。
ご相談したところ、もしかしたら、草が十分に食べられなかったせいではないかと教えていただいた。
工事のために繋いでいるので、おそらく、普段ほどお腹いっぱい食べられてはいないはず。
そうすると、第一胃で発酵して熱を産生するはずの原料(=草)が足りないので、体が冷える、というわけだ。
発酵の熱で暖まることができないなら、震えることで熱を生み出すしかない。
なるほど。
さっそく昨夜はいつもよりたくさん夜の干し草を入れてやった。
なんでそんなに散らばしてるの
でも、今のところ、ウサギ用の袋を買って使っているので、昼の草不足を補うには足りなかったようだ。
すまぬ、めえ太。
なんとかするから。
工事は順調。
南側
スロープの傾斜を緩くし、ついでに遊歩道にした
北側
すこぶる順調だったが、ここに来て問題が発生。
全体をなだらかにしてもらうはずが、なぜか途中からになっている。
責任者のKさんが平謝りで、今日修正してもらうことになっている。
でもきっと、ツギハギは隠せないことだろう。
仕事そのものはとても丁寧で綺麗な仕上がりなだけに、痛恨のミスだ。
できる限りのことをして挽回してもらうよう、しっかり頼んだ。
なんとかなるといいがなあ。
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