9/27/2017

それでいいのだ



動物に対しての「ブサイク」とか「かっこいい」とかいう評価には、見る側の主観も大いに含まれるわけで、まして自分の飼っている犬や猫に対しては、ぶ厚い愛情フィルターがかかっていることを、飼い主は自覚しておく必要がある。


だが、そうやって飼い主の目で見ても

エボニーはオトコマエとは言い難い。





初めてのグローネンダールが、誰が見ても格好いいガディだったせいか、グローネンにはどうしても「かっこよさ」を求めてしまうのだが・・・

ガディ 14歳ごろ
やせ気味でも30kgあった
(他の黒犬達は20~23kgくらい)





言うまでもなく、見てくれの良し悪しと愛おしさはまったく関係ない。
正直に申し上げると、私はエボニーが(もちろん他の連中も)それはもう可愛くて可愛くて、目の中に入れても痛くないほどである。
・・・と思って見てもやはり不細工だ。

ヒドイ
不細工ハ3日見レバ慣レル

う、うん、分かってるよ。
美形も3日見れば飽きる、とも言うもんね。
スピー




飼い主のしようもない雑念をよそに、当のエボニーはすくすく成長中。
アニューと柵を挟んで駆けっこするのが最近の楽しみになっているようだ。

そうそう、健やかならば万事それで良し。



アニューと柵越しに対面している動画です。
ずっとエボニーがやかましく吠えているので、音量にご注意を。



9/07/2017

家族になろう



7月15日に保護され、警察の依頼のもと16日から我が家で預かりとなっていたヤギのめえ太(仮)。

結局、飼い主は現れなかった。
予想通りではあったが。



本で調べた限りでは、めえ太(仮)はシバヤギという種類ではないかと思う。
体高50cm程度、体重20~30kg程度の小型のヤギで、ザーネン種などにくらべると人に懐きにくいが、時間をかければよく慣れる、と書いてあった。

7月20日

まあ、田舎では種類にこだわらない人も多く、雑種の可能性も大いにある。
めえ子とめえ太郎の親ヤギに比べるとかなり小さいのは確かだ。



保護当初は、体中にシラミがたくさんついており、ホームセンターでシラミにも効くというノミ取りパウダーを買ってきて体中にふりかけまくった。

みんなにうつったらタイヘン

知らない場所に連れて来られ、脅えておとなしくしていためえ太(仮)だったが、あまりしつこく私が全身に触りまくるものだからある時点でキレた。
激しく頭突きをし、角を突き上げて振り回すようになったのだ。

怒っているめえ太(仮)

お腹に触られるのは嫌がるそうだが、もちろんお腹にも遠慮なくパウダーを擦り込んだしなあ。

それから2週間くらいは、触ろうとすると身をかわし、スキあらば頭突きを繰り出した。
やむを得ない処置だったとは言え、悪いのは私だし、めえ太(仮)の気持ちがほぐれるのを待つしかない。



一方で、犬・猫・鶏たちとは、最初こそ威嚇していたが、敵意がないと分かると、拍子抜けなほどすんなり馴染んだ。

8月4日 エボニーと

特に、アローカナ鶏の若鶏たちとは仲が良く、若鶏達も、めえ太(仮)のいるところへ寄っていく。


私は、唯一私の手からでも食べるほど好物のヨモギを手土産に、せっせとめえ太(仮)のところへ行き、仲直りの努力を続けた。


その甲斐あって、2週間を過ぎた頃から少しずつ態度が変わり、頭突きの意味が以前とは変わったのを感じた時は、嬉しかった。



そして、先日、警察から書類が届いた。

まさかこんなお願いを警察からされる日が来ようとは

簡単な記入をして、返送。
あっさりと、めえ太(仮)は我が家の一員になった。

9月3日

もうとっくに家族になっていたが、あらためて、我が家へようこそ、めえ太。













8/26/2017

外暮らし組の夏





暑さがマシな気がする、などと前回書いたが、まったくマシではない。

暑さと湿気はいまだ和らぐ気配なし。

台風の時が恋しい

犬猫は室内暮らしなので、しっかり冷房の効いた部屋で安穏に暮らしているが、気になるのは外暮らし組である。

オクラは元気いっぱい
盗っ人が下見中
(ウェル)

外暮らし組とはすなわち、アニュー、鶏たち、そしてめえ太(仮)だ。



アニューの小屋では扇風機を24時間回しっぱなし。

カエルも避難している
かえって暑く、いや熱くないか

さらに、全身浸かれるプールもある。

が、そのままでは強い日射しにより、温水プールというより熱湯風呂のようになってしまうため、朝から昼過ぎまで、ホースで水を入れっぱなしにしている。



鶏たちはあまり暑いときは木陰や床下に入っている。
アローカナ鶏の若者達は、床下より木陰の方が好きなようだ。

周りの稲刈りはお盆までに終了

翼を少し広げ気味にして熱を逃がし、口を開けて呼吸している。



めえ太(仮)は、いちおう木陰に入れる場所に繋いでいるのだが、アローカナ鶏達の小屋がお気に入りで、ちょくちょく入り込んでいる。

鶏小屋から顔出してるの誰?
鶏小屋占拠中
ショックを受ける若鶏たち

外暮らし組の中では一番暑さに強いようで、真っ昼間でも平気で日なたにつっ立ってもぐもぐやっている姿を見る。



快適な室内にいても、外暮らし組が気がかりでしかたない。

眩しい日射しに目も細くなる

早く秋にならんかね。


(暑そうな様子を動画にしてみました。)




8/09/2017

暑中お見舞い





先日の台風5号の影響で、先週からしばらくは暑さがましな気がする。
しかしそれまでは、暑いだけでなく湿気がひどかった。
おまけに風がそよとも吹かなかった。
無風

昔から汗をほとんどかかない私が、外に出て5分もせずに滝の汗になる。
体に汗をかかず、全身毛皮を着ているものたちは、どんなに辛いだろうと思うと、電気代など惜しんではいられない。
走り回る例外もいる
めだかの鉢は涼しげだ
(眺めてる間に蚊にしこたま食われるが)

外で遊ばせるのも、早朝・夕方の暗いうちにしてやれればいいのだが、そういう時間帯はマムシが闊歩(?)しているから難しい。
大人気メニューの冷凍スイカ(皮)
フライングはナシ
7年目にして今年初めて実をつけたイチジク
外にはカエルとか蛾とか・・・
見事なカモフラージュで身を守る

気温が上がってマムシが引っ込む頃合いを見計らうのが、夏は本当にたいへんなのだ。
ヒャッホーーイ


そんな、夏の彼らの様子を、動画におさめてみた。


エボニーの暑苦しさが伝われば幸いです・・・