動物に対しての「ブサイク」とか「かっこいい」とかいう評価には、見る側の主観も大いに含まれるわけで、まして自分の飼っている犬や猫に対しては、ぶ厚い愛情フィルターがかかっていることを、飼い主は自覚しておく必要がある。
だが、そうやって飼い主の目で見ても
初めてのグローネンダールが、誰が見ても格好いいガディだったせいか、グローネンにはどうしても「かっこよさ」を求めてしまうのだが・・・
ガディ 14歳ごろ
言うまでもなく、見てくれの良し悪しと愛おしさはまったく関係ない。
正直に申し上げると、私はエボニーが(もちろん他の連中も)それはもう可愛くて可愛くて、目の中に入れても痛くないほどである。
う、うん、分かってるよ。
美形も3日見れば飽きる、とも言うもんね。
飼い主のしようもない雑念をよそに、当のエボニーはすくすく成長中。
アニューと柵を挟んで駆けっこするのが最近の楽しみになっているようだ。
そうそう、健やかならば万事それで良し。
アニューと柵越しに対面している動画です。
ずっとエボニーがやかましく吠えているので、音量にご注意を。
2 件のコメント:
遅くなってしまいましたが、めえ太くんの件、双方にとって一番良い結果になって嬉しく思います。
ウチの犬は猟欲のあるタイプなので逃げる動物には向かっていくのですが、人慣れしたヤギや牛などは怖いらしく(逃げるどころか近寄ってくるので)仲良くできたためしがありません。
ブラウニーくんはめえ太くんと仲良くできているのでしょうか。
エボニーくんのお顔、天真爛漫さがそのまま顔に表れていてかわいいですよ~。
かっこいい顔に見慣れてしまうと、精悍さが足りないのかもしれませんが、ザ・末っ子って感じで私は好きです。
ウチの場合は、今の子が世界で一番かわいい&かっこいいパーフェクトな姿だと思っているので(親バカ全開です)次に迎える時はどうなるんだろう…と妙な心配をしています。
でも、一緒にいればどんな子でも最高にかわいいんですよね。
SKさん、ありがとうございます。
めえ太はすっかり我が家に馴染み、私達も幸せをもらい、仰る通り、双方にとってベストだったというか、これが縁なのだなあとしみじみ思います。
猟欲があると難しいところがありますよね。
我が家で言えば、アニューはめえ太を見る目つきが全然違います。絶対一緒にはできません。
ブラウニーは猟欲はあるのですが、大勢でしっちゃかめっちゃかに暮らしているせいか、意外と群れの意識をしっかり持ってくれるみたいで、家族と認識すれば大丈夫なのです。
あ、でも頭突きはいやみたいで、遠回りしたりします。
ああ、今の子がパーフェクトって、分かります分かります。
我が家では、ガディがそうでしたので、後の子を比べないと言えば嘘になりますが、仰る通り、比べたところで、可愛さ・愛情にはなんの影響もありません。
「それぞれ違う」だけのことですね^^#
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