寒いものだから、夜間、猫たちが布団の上に集まる。
布団の中に入ってくればいいのに、それはしない。
私の両側、もしくは真上で寝るので、はなはだ寝苦しい。
掛け布団の両側に重しをのせているようなもので、身動きができないのだ。
それと、うちの猫たちは妙に人相・・・猫相が悪い気がする。
飼い主に似たのだろうか。
おもち、メンチ切ってんのか
なんでもないです、姐さん
奥に控える親分というのは一見穏やかでありながら・・・
いざという時には・・・
いざという時はヘタレであった
(参照日記→『餅と昆布の攻防』)
あと、起きようと思った途端に、
見えるところに集まる
私の手を舐める
お互い鼻挨拶する
起きたくなくなるまじないをかけてくるのはやめてください、どうか。うふふ。
ところで、「メンチ切る」は全国的に通じるのだろうか。
4 件のコメント:
あー、わかるわかると頷いてしまいました!!猫あるあるですね。
うちはマシロはだいたい枕元にきて人の頭の上に顎を乗せてしばらく顎を擦り付けて
ひと段落すると胸の上に移動するのが定番です。
クロはお行儀よく(?)ベットの真ん中を陣取ってます。
朝はついつい猫を撫でていると起きるの遅くなってしまいますよねー
猫は懐かないイメージがあったのですが、呼べば来るし犬とさほど変わらないなぁと思ってます。
めっちゃわかります~!
我が家の場合、私が寝るまではベッドの上には犬たちが寝ていて
猫たちはそれぞれあちこちに散らばって寝ているんですが
私が「寝まーす」って宣言すると犬たちはベッドを退場。
で、猫が続々と集まってくるっていうパターンで。
両端はもちろん、股間、枕元と360度囲まれるので
ホントに身動き取れないんですよねぇ。
あちこち痛くなるけど、でもまぁ、猫飼いの幸せのひとつが
これかもしれませんね(´ー`)
クロマシロクララさん、マシロさんとクロさんも、それぞれ個性がありつつ、結局重しになるんですね^^#
重いならはねのければいいようなものなのですが、どっかいってしまわないように、そうっと寝返りをうってしまいます。
猫の静かな存在感は、ベッドでくつろぎたくなる不思議なオーラをまとっていますね。
私も、一緒に暮らすまで、猫はもっと冷たくて偉そうなのかと思っていました。
ゆずゆきんさん・・・
いや、ゆずゆきんさんところは、もう我が家なぞおよびもつかないレベルですから・・・
また、あの大家族の猫たち、犬たちが、穏やかに調和して暮らしているのは、本当に素晴らしいです。
猫を迎えたとき、犬と仲良く、ゆずゆきんさんちのようになれたらいいな、と夢見ていました。
犬と猫の、その役割分担はなんでしょうね。
面白いですよね。
両端・股の間・枕元をおさえられたら、完全にはりつけ^^;
それでも、いやだと思わない・思えないのは猫の不思議な魅力です。
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