なかなか記事を書かないものだから、どんどん話の鮮度が落ちる。
えー、ようやく、鍋の話。
ダッチオーブンを入手しましたよ、我ら。
9月初めのある日。
愚弟が大荷物を抱えて帰宅した。
ダッチ一式である。
私が梅田を足を棒にして歩き回って手に入れられなかった恨みを、はらしてくれた。
でかしたぞ、愚弟よ。
ところで、ダッチオーブンを野外で使うには、それなりの周辺道具が要る。
火を扱う事柄だから、ケチらずちゃんと揃えねばならぬ。
これまで、妙なところでケチって、”安物買いの銭失い”を重ねてきた我ら、ここでその教訓を生かすべし。
てなわけで、かなりの散財であったが、こんな感じで買い整えてみた。
まず、鍋の蓋を開けるヤツ。
炭火を扱うための手袋。
これで炭火もわしづかみ・・・は絶対無理。
炭火を簡単に熾すためのもの。
煙突の原理だそうな。炭火を熾す苦労は、ようく知ってます。
焚き火台。
そして、鍋!
ダッチオーブンでありんす。
さ、後は実践あるのみ!
てなわけで、お山へ鍋を携えてゆきました。
おいしいもの、作れるかな?
早ク、早ク
次回、ついに鍋のフタが開く!
ウムッ
10/08/2008
鍋来たる
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4 件のコメント:
おおおっ。ダッチオーブンだあ♪
先ほどは、コメありがとうございました!
こちらは一式揃ってた。スゴイ!そうそう、炭は火が付きにくいんですよねえ。
これで外で鍋食べたら、最高ですね。
犬いっぱい連れて。いいなあ、素敵家族だなあ。
これで、ローストビーフ、よさそう~
ローストビーフ、『イギリスはおいしい』のレシピで作りたいと思ってたんですよね。
鳥の丸焼きとか!前に玉ねぎ焼きとかも言ってましたね、コメで。
レンジオーブンは火力が弱くていまいちうまくいかないんですが、、こういうの、使えばいいんですね。
ひよりさん、早い〜!^^
道具揃えるのって、楽しいでしょう。
特に私、形から入る方なもので。
いや〜、本当に、最高でした。
犬いっぱい連れて、屋外で、炭火焼き。
ワイン飲みつつ。
ところがですね、ローストビーフは、まだ到達しておりません。
そこ、ひよりさんの出番ですよ!
シェフとして、おいで下さいまし。
あ、お客としてでもいいです、いいです。
なんすか、『エゲレスはおいしい』て。
そーいうレシピがあるんすか。ほおん。
・・・まあ、そういうレベルですよワタクシは。(-"-)
どうぞ、助けて下さいまし。
タマネギの丸焼きは、やりました。
たいへんに、うまかったです。うふっ。
次回が楽しみですね。
蜂の記事で、何気なく登場してましたから、
「おっ! いよいよカナ?」と期待しておりました。
ダッチではないのですが、うちにもストウブという
重い鍋がおり、なかなかいい仕事をしてくれます。
趣味悠々のダッチオーブン入門(だったか?)、たまたま見たことがあり、お魚の塩竃なども大変おいしそうでした。
ワクワク!
Ayaさん、ストウブ、ダッチを調べている時にばっちりチェックしてました!
フランスの、信頼度No.1のお鍋ですよね。
かのポール・ボキューズ御用達という。
さっそく、Ayaさんとこのストウブ記事をチェックいたしましたです。
素敵においしそうなお写真にKOされました。
>お魚の塩竃なども大変おいしそうでした。ワクワク!
わ〜〜、ダメです、Ayaさん・・・
料理らしい料理まで、たどり着かなかったので・・・
お魚の塩竃なんて、あんな高度な技は、次のお楽しみです。
いや、次の次かな?次の次の次かも。いやいや、そのまた次の次の・・・
私、料理はあんまりできないくせに、調理道具には興味津々なんですよね。
「道具」というものが好きなもので。
それにしても、Ayaさんするどい!
蜂の記事で、ダッチがちらりと顔見せしていたのにお気づきだったのですね^^#
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