6/27/2012

梅雨時散歩




雨、雨、雨。

よくもこんなに天に水があるものよと思うくらい、飽きもせずに毎日雨が降る。

しかもしとしとではない。
力いっぱい降る。

敷地の奥の小川も水かさが増し、ゴウゴウとすごい音を立てているのが茂みのこちら側にまで響いてくる。

流されないでよ君たち




黒犬たちは土砂降りでも気にせず出ていくが、チワワたちはそうもいかないので、最近は雨の切れ間を狙って黒犬たちと一緒に外へ出す。



ふだんは、あまりに体格差があるため、犬同士の接触事故が心配で黒犬とは分けて遊ばせるのだが(特にホープは遊び方が乱暴なので)
雨あしが弱まる間隙を縫ってとなると、そう贅沢も言ってられない。

姐サン ヨロシウニ




吸水タオルが何枚あっても足りないこの季節だが、この光景がいつにもまして鬱陶しい。


見るだけでうっとうしいぞ、君たち・・・

6/25/2012

灰も落ちれば


なんだ・・・
めっちゃ久しぶりにブログ書いてみようと思ったら、Bloggerの作成ページの様式が変わっとる。

なんかやりづらいぞ。


いつの間にか梅雨まっただ中で、蚊取り線香の出番も激増しているわけだが、一昨日の晩ふと見ると、蚊取り線香の灰がこんなことになっていた。


写真が暗いが、皿に落ちた灰に注目。
同じ高さで、等間隔で、きれいに落ちて立っている。


ストーンヘンジと名付けられたが、数時間後にゴミ箱行きとなった。
はかない遺跡であった。

2/20/2012

東方より友来たる


もはや昨年となったが、11月も後半のある週末。
はるか東方より、黒犬を連れたお客様がおいで下さった。

拙ブログにコメントを下さるAONEさんとお母様、そしてグローネンダールのトーゴくんである。


mixiを通じて知り合ったAONEさんとは、実は初めてお会いする。
指折り数えて楽しみに当日を待った。




いよいよ当日。
お天気は申し分なく快晴。

以前ルフュ家をお迎えしたときと同様、大規模公園までお迎えに行く。
今回もソフィとホープがお供であったが、やはり犬同士の挨拶はまたたく間に終了した。


先月3歳になったばかりのトーゴ君は、当時は2歳の後半で、すらりとした美しいグローネンダールであった。


姿だけでなく、無為徒食の我が家の面々と違い(それは完全に飼い主の責任だが)、災害救助犬のトレーニングを受けたグローネン界の精鋭である。

にもかかわらず、気難しいところは見受けられず、おおむね微笑みを浮かべている。

といってもこのホ坊のようなまぬけ面ではない

ドタバタグローネンダールを見慣れた我らは、トーゴ君のりりしい佇まいにすっかり魅了されたが、関東の仲間内では”KY軍団”に属しており、しかもその中で『トーゴ師匠』と呼ばれているそうだから、深く知っていけば、あんがい色物系のキャラクターなのかもしれない。

ナンダトウ!?

少し海岸を歩いたが、うちの連中と違って、トーゴくんは関東爆泳隊の隊員でもある。
水と見れば、入らずにはいられないと聞いていたが、確かにわずかな潮だまりを見つけては嬉しそうに入っていく姿はうわさに違わぬものであった。

西湖での師匠のお姿
(AONEさんから拝借)

なので、取り返しがつかなくなる(=太平洋に泳ぎ出る)前に、我が家に向かって出発した。




お昼時だったので途中、四万十屋に寄って天然鰻で腹ごしらえし、ついでに四万十川で泳いでもらおうか(?)と河川敷へ向かう。

ところが。


前日まで降っていた雨のため、道も河原も川になっとる。

にわかにできた川に阻まれ、その向こうに横たわる本流は眺めるだけに終わってしまった。
無念。

手前の草地もぬかるみだった

でも、トーゴ君は即席の川にもご満悦。
とにかく水があればオッケーなようだ。


手前でちょぼちょぼ水飲んでる某ホの字と、ざっぱざっぱと水を押し分けて進むトーゴ君との違いを見よ。

ホゲー、スゲーナアイツ

(トーゴ君が浸かっている小川の向こうに青く見えるのが本当の四万十川である)

深い川でも湖でもなんでもござれのトーゴ君にすれば、この浅さは物足りないもいいところだったろう。



トーゴ君、それは四万十川ではないのでね。
誤解しないでね。
次回は、本流でがっちり泳いでね。




ここでようやく我が家へ。
と、AONEさんが車から降りた途端、マナーのなってないウェルが吠えかかって突進した。
私が叱ろうとしたその時、ソフィが一喝。

オ客様ニ何サラス
(現場写真ではなく再現映像です)

一声で黙らされたウェルは、続いて降りてこられたお母様に気付き、ならばとそちらへ吠えかかっていき、今度はソフィの体当たりをくらった。
植え込みの中に突っ転ばされたウェルは、以降お客様に失礼は働かなくなった。
やれやれ。

気を取り直してトーゴ君のお尻を嗅ぎにいくウェル

そして嗅ぎ返される


その後、お茶を飲みつつ、いろいろな楽しいお話に花が咲いた。

AONEさんは、キリリとしたところとふんわりしたところを併せ持つ、素敵な方だった。
私が犬なら安心してリーダーと慕いついていくだろう。
お母様は、とても穏やかで品のある方で、がさつな我が家へお迎えするのが申し訳なく思えるほどであった。


話は尽きなかったが、せっかくなので敷地も(格別楽しいものはないが)見て頂こうと、屋外へ。

ホープはトーゴ君と追いかけっこをしたがったが、残念ながらトーゴ君はその気にならなかったもよう。


群れで歩いてるうちに、なんだかトーゴ君が先頭でリーダーっぽくなっているのが可笑しかった。

ぬかるみを進むト、心配そうに後をつけるソ

トーゴ師匠、順調にどろんこになってきております

そしてAONEさんに洗われる

洗い終わったとのことだけど…

けっこうドロンコのままのようですが、ええのんですか、AONEさん。


いろいろ撮ったのに、少し日が傾きかけている中での黒犬たちはなかなかいい具合に写らない。
AONEさん、ろくな写真が撮れてませんでした、ゴメンナサイ。

左側の楚々としたご婦人がAONEさんのお母様

なんとなく馴染んだ犬たち。

一番奥がトーゴ君

わざわざぬかるみを目指すトーゴ君をご覧あれ。
(人間がわあわあ言ってるので音量注意)




楽しい時間はまたたく間に過ぎるもの。
あっという間に出発の時間がやってきた。
あまりに短く、心残りではあったが、お引き留めして宿に着く時間に遅れさせるわけにもいかぬ。
涙をのんでお見送りしたのであった。




AONEさん、お母様、大忙しの日程の中、我が家に寄って下さってありがとうございました。
遠いけれど、ぜひぜひまたおいで下さいね。
トーゴ君、次は四万十川で泳ぎまくってね。





追記:
後から気づいたが、トーゴ君はぬかるみを目指したのではなく、
 『ぬかるみ』=『浅いながらもいちおう水たまり』
ということでやっぱり水に入りたかっただけなのか。
そこまで水に惹かれるトーゴ君、君は何者だ。

1/18/2012

明けました







おめでとうございます。

『何ガ?』『何言ッテル?』

新年のご挨拶ですよ。

嘘デショ・・・

世間では鏡開きも終えようというこの時期ではありますが、誰にも迷惑かけないし、という理由で、非常にゆっくり進む我が家の新年です。

昨日年賀状出したし。

アカンテ!

年末の慌ただしい時期に、大掃除のかたわら懐かしいお顔を思い出しつつ賀状をしたためる、というのがどうもできないのである。
師走を駆け抜け、無事お正月を迎えて、ゆったりした気持ちで年賀状を書きたい。

そういうわけで、我が家の年賀状は新年から書き始められ、なんとか松の内に投函されるというのんびりぶりなのだ。

そんなハニフラ家ですが、今年もどうぞ宜しくお願い致します。




うすうす感づいておられると思いますがこの文章、先週、1月11日に書いて、そのままになっておりました。
新年から、先の思いやられる滑り出しですが、どうぞお見捨てなきようお願い申し上げます。

モウエエ

12/09/2011

秋休みーグルメ編




信州では時間がたっぷりあるから、犬たちの食餌もいつもより手の込んだものになることが多い。


素材が豪華なこともあれば、調理にひと手間加えることもあり、飼い主から見る限り、豪華で満足度の高いものになっている。
彼らはどう思っているか分からないが。

なにせいつでもがっついてくれるから。

・・・・・・・・




今回のメニューは鶏肉。

今年になってお知り合いになれた方から、新鮮で健康で、ここが一番大事なのだけど、短いながらも幸せに人生、ではなく鶏生を過ごした、鶏の内臓もろもろ、ヒトの食用にならない部分を頂くことができたのだ。

それについては改めて書くとして、ともかく今回の彼らのごはんを見てやってくださいまし。


トリ肉のほんとはただ待ってただけなのに
あたかも自分で狩ってきた風ぜんぶ揃え、生野菜添え。

これは、ガラ(とは言っても、見ての通り首はそのままついているし、内臓も肉もたっぷり残っている。中抜きっぽいガラといった感じ)に、内臓とムネ肉をぎゅうぎゅうと詰めて、いつものごとく圧力をかけた鶏の頭と、砕いた野菜を添えたもの。

Whole foodの観点から、なるべく鶏一羽をそのまま食べたようなバランスになればと思ってつくった一品である。
(シェフハニフラ談)


骨もけっこう含まれるから、急いで飲み込んだりしないよう、リードでつないでご飯タイムにした。
持ち主が食べてる間は横取りするようなことは普段から決してないけれど、お互い安心するらしい。




そう、ずいぶん大雑把な我が家ではあるが、実は、いちおう最低限の注意は払っているのだ!
(そんなに大げさにアピールすることか?)


骨など、慌てて食べるべきでないものがメニューの時は、それぞれが落ち着いて食べられるように位置を考慮するし、食べている間から食後しばらくはそばで様子を見ている。
(単に私が見ていたいだけという話もある)


食べるということは真剣勝負だ。

彼らの食べるものを飼い主が決めている以上、食べ終わって、消化され、うんこになって出てくるまでの全責任は飼い主にある。
出てきたうんこを見て、次の食餌内容を考える。

まあ、いちいちそんなことを理屈で考えずとも、ほとんどの良き飼い主は無意識にそうしているのだが。

ごはんであるから皆のもの配置につけ!

ビシッ

ビシッ

ずずい




そうやって細心の注意を払っていても、不測の事態というのは起こり得るから、ぜひこちらの記事も読んで下さい。

パブコメの時もお世話になってるあがさんのブログSMILES@LAから、
 「ちゃぶさんの教え」
 「胃捻転鼓腸症候群(GDV)について」
窒息、胃捻転などの際に、知っているかいないかで生死を分かつかもしれない情報が満載です。
前回といい、ワタクシ最近、他人のふんどしで相撲を取りまくっていますが、見事にまとめあげられているので。

こういった知識を役立てる機会がないに越したことはないけれど、万が一の時に対応できるようにしておくのも責任のひとつですものね。




まあそういった飼い主の深い愛情と心配りなど知ったことかという風情でむさぼり食う黒犬どもの様子をどうぞ。



4ヶ所でバリボリいっているので音はそこそこにぎやか。
音量にはそこそこご注意を。


翌日のうんこはもちろん、輝くばかりの素晴らしいものでしたとも。

マサニ黄金。

いばるんじゃない。
私も嬉しいけど。