2/18/2019

暖冬だより












前回、冬らしくないとぼやいた後に寒波が来たそうだ。
が、四万十までは辿り着けなかったらしい。

遠イモンネ四万十
(1月末の大阪・裏庭公園)

ずっと春のような過ごしやすい気候で、蚊は飛んでいるわ、梅より先に桜が咲くわで、やっぱり変な冬である。

満開のソメイヨシノ(若木)

もちろん蛙も鳴いている。
夜と朝だけはぐっと冷え込み、かろうじて冬の体裁を保っている。



地面にも緑が増え、めえ太は大喜びでウバメの段に繰り出すが、本当の春ほどは草が伸びきっていないので、たらふく食べるというわけにはいかない。

ソメイヨシノの成木はまだ枯れ木
モズのはやにえがあった

食欲の矛先は、木の枝や皮や花に向くことになる。

その食欲のさまを動画でどうぞ。




ふきのとうも、気づいたらかなり開きつつあった。

これはもう食べられぬ

開いていないものをいくつか摘み、天ぷらにしていただいた。




2月9日の夜、仕事から帰りに四万十川を渡ろうとしたら、川面一面の灯り。
しらす漁である。

車を橋のたもとに停め、橋の真ん中まで歩いて行ってなんとか撮ろうとしたが、ものすごい強風でみるみるiPhoneが氷のように冷たくなり、動作しなくなった。

川へ吹き飛ばされそうになりながら頑張って撮った動画も写真もほとんど保存できていなかった。

なんとか撮れた一枚

ウナギは、急激に数が減少しており、レッドリストに載ったそうだ。
そんなウナギの幼魚シラスウナギを捕ってもいいのか気になっていたが、先日詳しい話を聞くことができた。

夜間、川面を泳ぐしらす(つまようじほどの小ささ)を一匹一匹、小さな網ですくって捕るのだそうだ。
それを養鰻場に持っていき、一年以上かけて養殖し、食用にするとのこと。

河津桜も満開

詳しい話をしてくれたのは、外来にみえた患者さんだ。

あの寒風吹きすさぶ中、船の灯りを頼りに、あるいはウェーダーを着て水に浸かり、川面に目を凝らすシラス漁は
 「もう目もかすむし肩も凝るし、きっついよ」

そりゃちっとも血圧が下がらないわけだよ・・・と苦笑すると同時に、一網打尽にする漁でないことにほっとした。

漁期は毎年この時期の一ヶ月ほどだという。

実際に私が見たとおりの写真があったので
こちらからお借りしました
↓
産経フォト2017.1.28のニュース

四万十のウナギは名産として、昔から親しまれてきたそうだ。

この、地道な昔ながらの漁法がどの地域でも守られていたなら、密漁などが行われなかったなら、もしかしたらウナギはレッドリストに載らずにすんでいたかもしれない。
(捕り方の問題だけではないだろうけど)



日々頂く食べ物の背景を知ることは、とてもとても大事だと、ほろ苦いふきのとうを口に運びながら思ったのであった。







2/08/2019

雪が降らん











今冬は暖かい。





庭のソメイヨシノの若木など、1週間ほど前から満開だ。

一昨日は、部屋でブヨに首筋を咬まれて、今現在なかなかつらい痒みと闘っている。
もう地球はおしまいなんじゃないかという気すらしてくる。


寒い気候が大好きで、真冬でも日中はコンクリートでお腹を冷やしているアニューのためにも、一度くらいは雪が積もってほしいものだ。

去年はこんな日もあったのに

昨年の夏、一番暑い盛りに雪の話を書いて、涼しい気分になるのもいいな、と考えていたのだが、結局できなかった。

その代わりというわけでもないが、冬らしくない今この時期に、ちょっと冬っぽい気分になるのもいいな、と思うのだけどどうだろう。

ということで、1〜3年前の雪の日の様子です。




アニューは初めての冬、ホープ兄ちゃんに存分に遊んでもらった。
とても楽しそうだった。

2016年1~2月
嬉しい顔
この後くしゃみ連発する
(既出だがお気に入りの一枚)
みんなで家に帰る
このあと朝ご飯だしね


次の冬が来る前にホープはこの世を去り、残されたアニューは寂しそうだった。
(ウェルもブラウニーも遊んでくれないので)

ブラウニーは単独散策派


そして次の冬、生意気な弟分ができてアニューはふたたび生き生きと雪の中を跳ね回り、シニア犬たちはのんびりと散策できるようになった。

2018年2月
弟分を見守るまなざし

いつもの散歩も楽しいが、雪の日の楽しさは別物なのだ。



皆が待ってる雪の日。
まだ2月上旬、冬将軍にはひとがんばりしてほしいものである。


・・・でもほどほどにヨロシク、と猫たちが申しております。

2/05/2019

復活







前回の日記は真夏だったのか・・・





ブログを始めてから、こんなに間が空いたのは初めてだ。


昨年に入ってから、自分の仕事のことで取り組まねばならないことがあり、夏前から本格的に忙しくなって、8月からはブログを開くことすらなかった。

余暇が全然無いわけではもちろんなかったが、私にとってのブログは楽しみながら書くものなので、簡単に言うと心の余裕がなかったのである。





でも、それももう終わりだ。

先週に最大の山場があり、昨日で私がやらねばならないことがようやく完了した。
あとは結果待ち。
(結果が明らかになったらきちんとご報告します)

これからは、また今までのように、楽しみながらブログを書いていきたいと思う。
もちろん動画も作るのだ。趣味だから。


他のメンバーも皆、変わらず元気です。

予想通り全然『白』米じゃなくなった白米
(と、地面に散らばるヤギのフン)
獣医さんでやや緊張の面持ちのおこぶ
ヒゲを見せびらかすめえ太
いつもの

だからといって、このブログが”毎日更新”ということは間違ってもナイだろうけれど、またのんびりとよろしくお願いします。


7/30/2018

遅いプール開き






今年の夏はひときわ暑い。




なのに、なんだかんだしている間に日が過ぎて、アニューのプール開きがすっかり遅くなってしまった。


さかんに催促されていたが、先週ようやくプールを設置してやることができた。

催促の様子を動画で。





といっても、お日さまに温められてすぐに温水プールになってしまう。

例年は、日中はスプリンクラーを回して、常に新しい冷たい水が入るようにするのだが、そのスプリンクラーの部品がどうにも見つからない。

6月末の名鹿の浜

せっかく設置したのに、ぬるいプールは不人気だ。
今日、帰りに部品を買うつもりである。



当直中は、熱中症の患者さんが次から次へと運ばれてくる。

人間も動物も、暑さ避けの工夫が欠かせない。
ひと夏に一度、『30℃を超えた!』とニュースになっていた私の子どもの頃とはもはや別世界だ。

この暑さでも、夕方のまだ暑いうちに犬の散歩をさせている人を見かけるので、やりきれない。

外、出タクナイ

かわいがっているから、「自分が暑くても散歩に連れて行く」のだろうと思うが、だからよけいに歯痒いのである。


6/08/2018

梅雨の土曜日



今週から、本格的に梅雨の感じがしている。


先週は雨は降ったものの、合間はカラッと晴れたりして、どちらかというと初夏のようだった。


ずっと週末に当直が続いていたが、久しぶりに土日とも完全フリーで、留守番ばかりさせている動物たちの面倒をしっかりみることができた。

手前にウェル、奥にブラウニー
最初から水遊び好きのエボニー
我が家のグローネンでは異色

幸せ気分で動画もいつになくあれこれ撮ったりした。



ところが、日曜日になって先週末にひいていた風邪がぶり返した。

シロちゃんのそばのムラサキシキブには
毛虫がたくさんついている

たいへんしんどく、たまっている片づけはじめ、諸々の作業も一気にこなす予定を立てていたのに、何もできなかった。



そんなわけで時間ができてしまった。

たまたまパソコンと外付けハードを持ち帰っていたこともあり、食卓でぐすぐす言いながら、土曜日に撮った動画を編集していたのであった。

めえ太と鶏たちは一緒にいることが多い
頬が膨らんでいるのは反芻中


で、更新が今日になったのは、ネット環境の貧弱な自宅では動画のアップロードができなかったからである。


あまり変わりばえはしないけれど、アニューが夏仕様になっていたり、ひよこが小さな鶏っぽくなっていたり、ちょっとした変化もあります。


季節の変わり目の体調管理は、しっかりと!